スティード400 オイルフィルターが外しにくいです。

 ども、のやつです。

本当におひさしぶりですね、最近は生きることで精一杯でしたので、ほとんどバイクを触ることができていませんでした。仕事の関係で、一週間で自由になる時間が本当に限られてしまっていまして、、まぁ仕事があるってことはありがたいんですけどね。 

、、、言い訳はさておき、、あまり作業が進んでいませんが、記事はアップしていこうかな、と思います。

えっと、タイトルどうりですね。

スティード400 オイルフィルターが外しにくい

 です。

写真の位置についています。   
オイルフィルターなんですが、ご覧のとうり何の変哲もないところについています。

「どうすれば外しにくいの?」って皆さん思われると思いますが、 なんなんでしょうね、

とんでもなく固く締め付けられているんですよ。

バイクのエンジンのオイルフィルターを何度も交換したことは無いのですが、この締め付けの強さは異常です。

「どれくらい固く締め付けられているのか?」

と聞かれましたら、

「ブログの記事にしたくなってしまう位の固さ」

で締め付けられています。

、、、、具体的な数値は判りませんが、私のオイルフィルターに関する概念をあっけなく超越し、 私の三角筋、上腕三頭筋、及び前腕伸筋群を痙攣寸前まで追い込むほどの、実力の持ち主でした。 

あ、えっと平たく言いますと、オイルフィルターが想像以上に固く締まっていて、腕がプルプルする程の固さでした。という意味です。

、、、、いえ、、あの、、久しぶりなんで、ちょっとうかれてしまいまして、、つい、、

 あ、今回の投稿はオイルフィルターを取り外すまでの記事なので、ほとんどの方は何も参考にならない記事になります。もし、お暇でしたら、最後までお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。

フィルターレンチを使います
オイルフィルターを取り外すので、オイルフィルターレンチと言う工具を使います。私が使っているのはこんな感じの、いろいろな大きさにも対応できるものです。オイルフィルターにもいろいろな大きさの物がありまして、いちいち大きさに合わせたものを買い集めるのが面倒なので、このようなタイプのフィルターレンチを使っています。

スピンナーハンドルと組み合わせて使います。
写真のようにいろいろな工具と組み合わせて使います。便利ですこれ、お気に入りの工具のひとつです。通常でしたら、手でオイルフィルターを掴んで取り外すこともできるのですが、タイトルのとうり、激しく固く締まっています。ナニコレ、緩まないんですけど、、、、

エンジンがひっくりかえってしまうので、台を用意します。
何度かがんばったのですが、エンジンがひっくり返ってしまいそうなので、ひっくり返らないように台を用意します。危ないからね、安全第一です。

こんな感じで、廃材を用意しまして、、、

水平に安定するように乗せます
こんな感じにエンジンを乗せました。オイルフィルターを緩める時に力がかりますので、力がかかった時に壊れそうな部分が廃材に触っていないことを確認します。

確認ができましたら、、、、

本気で緩めにかかります。

大きな工具で、大きな力をかけます。

先ほどは、3/8インチの工具を使いましたが、差し込み変換ソケットを使って、1/2インチの大きめの工具で、緩めます。オイルフィルターレンチは3/8インチ差し込み用なので、あまり無理な力をかけると壊れてしまいますので、様子を見ながらゆっくり緩めてみます。この工具をこわしてしまいますと、作業がストップしてしまいますので、気を付けます。

では、

うごごごご、、、

取り外せました。

取り外せました。フィルターレンチが少し曲がってしまいましたが、、、

、、、、、うん、やっぱり特に参考にはならない記事ですね。普通は簡単に外せますもんね、、オイルフィルター、、、

っていうか、

前回オイルフィルター交換した人、

締めすぎです。

ま、いいや、無事外せたし。

今日は久しぶりですし、区切りもいいので、ここでおしまいにしますね。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

それでは、明日も頑張ってください。  

 

 


 

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