ども、のやつです。
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そろそろ梅雨が明けそうですね。
夏が来ます。夏だか特別になにかするわけではないんですけど、もうすぐ夏です。
もうすぐ夏なのに雨がひどいですね。
全く持って作業ができません。
屋内でできる作業を進めますね。
えっと、前回の続きです。
スティード400のキャブレター分解
その2
です。
で、どーしたいのかと言いますと、
ここの部分を外したいのですよ。
動画を先にアップしてしまっているので、今更なんですけどね。
どうなんでしょう?
私、スマホで動画を見ることがほとんどないのですが、皆さんはスマホで動画
をよく見るのでしょうか?
私、家のパソコンで見るんです。
、、、いや、だから、どーでもいいですね、とにかく分解しますね。
まずは、外しやすいネジから外します。
二本のネジで、ガッチリ固定されています。
プラスネジで固定されていますので、ネジをナメないように精神集中して、
緩めます。
あ、ネジをなめるって聞いたことあります?
「ネジの工具をかける部分を壊してしまうこと」
を
「ネジをナメル」って
言うんです。
語源とかは詳しく知りませんが、そう言うそうです。
まぁ、知っていたからナメないってことは無いし、分解できないってわけでもないし、
モテモテになるわけでもありません。
ですが、ネジをナメると分解が進みません。ナメないようにするコツは、
ドライバーを押し付ける力、95パーセント、回す力、5パーセント
位の力のかけ方で緩めます。最近、最近筋トレしてましたので、
本気を出すと300パーセントオーバーできそうな気がします。
あ、普通に緩みますんで、筋トレは必要ありませんよ。
で、ネジが外せましたら、今日のクライマックスです。連結部分です。
グイっと引っ張ったら外せるような予感がしますが、どのような仕組みで
繋がっているのかわからないので、無理せず、よく観察してみます。
、、、、、、、
観察したところ、バネの力で部品を挟んで固定しているようです。
バネを押し下げて、連結を解きます。
動画にしてありますので、よろしかったらご覧ください。
マイナスドライバーで、「クイクイ」
っとやって外しました。
小さなバネなので、ピョーンと
飛んでいきますと、多分もう見つかりませんので、慎重に押し下げます。
透明なビニールの袋の中にキャブレターを入れて、作業すると、
バネが飛んでも、無くなりません。私はそうしませんでしたけど、、、、
写真がとれなくなってしまうものですから、、、
ここが無事外せましたら、、、
連結が外れます。
ここまで分解できましたら、あとは、シンプルなキャブレターです。
サクサク分解を進めることができます。
今回はここで区切りがいいので、これでおしまいにしますね。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
それでは明日もがんばってください。
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