スティード400 キャブレター分解

ども、のやつです。
前回更新から二週間ほど経ってしまいましたね。
お久しぶりです。えっと前回はスティード400エンジンを降ろしましたので、
今回は、、
スティード400
キャブレター
分解
します。

分解済みをまた分解
このキャブレターを分解していきます。
以前、バイク屋さんがオーバーホールしてくれてあるそうなのですが、
分解します。
おそらく状態は、いいんじゃないかな、なぜなら、オーバーホール済のキャブレターなので。

えっと、まずは、、
各部、ホースの取り外し
です
ホースはふるくなってきていますね。
キャブレターのホースを取り外していこうと思います。
ホースのバンド?クリップ?がとても外しにくいんですよね、これ、何度もつかえるようなんですが、だいたい無理やり広げてしまって使えなくしてしまいます。
「バンドが無くてもホースが古くなければ外れることはないのでは?」と、
自分に都合のいいように考えてダメになったバンドは使わないでホースをつなげていますが
実際はどうなんでしょうね?
ちなみに自分は一度も外れてしまったことは無いのですが、外れてしまった方、いらっしゃるんでしょうか?
あ、プラスチックのパイプにもほーすがささっていますので、プラスチックを割ってしまわないように注意します。

ホースが外せました。
そしたら次は、
チョークワイヤーの取り外し
です
キャブレターをエンジンから取り外すときに壊してしまったぶひんです。
壊してしまったプラスチックの部分だけは、部品の設定が無いようで、チョークワイヤー
一式交換する必要があります。
結構いいお値段しそうですね、残念。余分な出費です。
12ミリのプラスチックのネジです。
キャブレターに繋がっている二本のチョークワイヤーを外します。
12ミリのプラスチックのネジで固定されています。
古いプラスチックの部品は非常に割れやすいので、慎重に作業します。
まずはゴムのカバーをめくって、ネジが見えるようにして、、、、
このネジです。それほど固く固定されてはいませんが、割ってしまうと、
工具がかけれなくなります。
、、、、と、得意げに説明していますが、ここ、私が割ってしまっていますので、
手遅れです。しっかり工具がかかりません。
これ以上被害を拡大させないように慎重に外して、、、

次は、、
キャブレターの連結部分
取り外しです。
キャブレターの連結をはずす。
ここです。
スティード400は二気筒エンジンなので、キャブレターが二つ組み合わさっています。
ここって、いったいどーやって分解するんだろう?
と思います。いえ、思っていました。
それはですね、、
文章では、なかなか伝わりにくいので、
動画にしてみました。

突然の告知なのですが、
ユーチューバーになりました。


あ、
まだ、動画ここの部分はアップロードしてないや、、
近いうちにアップしますので、少し待っててね。

どうしましょう、動画のアップに合わせて、ブログも更新してみようか、
先に動画をアップしたほうがいいんでしょうか?
、、、まいいや、、ほとんど需要がない動画でしょうから、、

少しづつ動画もアップしていきますので、是非ご訪問ください。
今日は、区切りが悪いのですが、ここでおしまいにしますね。
それでは明日も頑張ってください。



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