ども、のやつです。
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前回に引き続き、分解作業です。
分解、組み立て以外は無いんですが、スティード400を分解していきます。
梅雨が始まる前に完全にバラバラにして、箱にしまってしまいたいです。
雨が降りますと、作業がかなり大変になるんでね、急ぎますね。とりあえずバラバラにしておけば、屋根の下で作業ができるので、とにかく分解をすすめます。
えっと、前回の続きからですね。
今夜も勝手に一人で暑い夜を過ごしてみたいと思います。
サイドカバーの奥にCdIやバッテリーなんかを収める箱があるんですが、それを取り外していきます。
コネクターを外したり、ネジを外したりしながらの作業です。
この金具の奥にもネジがある、 |
バッテリーケースといいましょうか、Cdiのケースといいましょうか、プラスチックの箱のような部品に、そのほかの部品がくっついています。
配線を外しながら、このケースを外したいのですが、ネジの数が多いのと、ネジの場所がとても分かりにくい場所についています。
写真の黄色のコネクターの奥にネジが付いていたり、ケースの反対側からネジを緩めたり、
なかなか難しいです。
無理やり引っ張ったりしますと、配線をちぎってしまったり、ケースが割れたりしそうなので、慎重にじっくり観察しながら外します。
とても外すいにくいです |
やっと外せました先ほど無理やり引っ張ったりしてはいけませんなんて言いましたが、
無理やり外しました。ごめんなさい。私には時間がないのです。
ここで無駄に時間をかけてしまいますと、朝になってしまうんですよ。
徹夜で作業したら、明日、眠くて会社に行けなくなってしまうんですよ。
「なんか、今日眠いんで、会社休みます。」
って、
言ったら怒られてしまいますので、しょうがないんです。
あ、ですが、そーんなには無理やりじゃないんですよ、この金具が挟まっている部分を
「くい」っと広げて、金具をコネクターごと引っ張り出したんです。
この金具に三つコネクターが付いているんですよ。手前の二つは外せたんですけど、
一番奥は無理でしたので、しょうがなくこんな方法ではずしました。
今度は車体の反対側 |
車体の左側の分解ができましたので、今度は車体の右側の分解を進めます。
イグニッションコイルや、スターターリレーが見えます。
、、、、、、このバイク、バッテリーどこにあるんだろ?全然見えないんですけど、、
、、、、きっと車体のどこかにあるでしょう、考えたらバッテリが見えるようになるわけでもないので、どんどん分解していきます。
スターターのリレーです。 |
まずはスターターのリレーを外してみました。引っ張ると外せます。
、、、、このスターターのリレー、、、エリミネーター250のスターターリレーと
そっくりだ、、
で、それがなにか?
って言われても、ただそれだけです。ハイ。
で、あのね、リレーに「M」と「B」って書いてあるんですけど、これは、配線のつなげ方を表しています。
「M」はモーターの「M」です。
すなわち、スターターモーターにつなげてね。
それで、「B」はバッテリーの「B」です。
バッテリーにつなげてね。
ってことです。きっと、、
組み立ての時間違えないようにします。
イグニッションコイル |
イグニッションコイルも外しました。
配線、プラグコードがどのようにつながっていたか、わかるように目印をつけておきます。スティード400って、二気筒のバイクなんですけど、スパークプラグを四本使っているんですね。
取り外したプラスチックのケース |
やっとプラスチックのケースが外せました。
ばってりーがケースの中に入っていました。これ、バッテリーの交換や充電はどうするんでしょうか?バッテリー交換するたびに、こんなにたくさん部品を外さなくてはいけないのでしょうか?
うーん、、、、どうしよう、、安いバッテリーを使って、頻繁にバッテリーを充電したり、バッテリーを交換したりって作業ができなさそうです。
でも、有名メーカーのバッテリーはものすごい値段しますし、、、、どうしよ、、
こまったな、、、お金かかりそうだな。
燃料コックについている棒 |
次は燃料タンクを取り外します。タンクの固定ネジはシートの前側にあるので、
すぐに見つけることができるのですが、そのままタンクを持ち上げて外そうとしますと、この棒がフレームに引っかかってタンクを外すことができません。
プラスチック製なので、気が付かずにタンクを持ち上げると、
この部品が折れます
タンクを取り外す前にこの部品を外しておきます。
この穴の中にプラスネジがあります。 |
写真、使いまわしで申し訳ありません。
どーやってこの部品を取り外すのか?
といいますと、この穴の奥にプラスのネジが入っています。
プラスのネジを緩めて取り外します。穴のおくなので、とても見づらいのですが、
この部品を取り外さないと、タンクを外せないです。
あ、ネジを緩める時、コックが回らないように手で押さえます。コックが回ってしまいますと。タンクの中に残っていたガソリンが出てきてしまいます。
これで燃料タンクを取り外せます。
燃料タンクが外せました。 |
燃料タンクが外れました。
これで、一段落かな、、もう眠くなってきたし、区切りもいいので、今日はここで
おしまいにしますね。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
次回は、キャブレターの取り外しにかかります。
それでは明日もがんばってください。
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