ども、のやつです。
今日もバイクの分解ですよ。
以前の続きです。あ、そうそう、バイクを分解するときは、
整備書、買ったほうがいいですよ。
分解の方法がわからなくなったり、組み立てできなくなったりする可能性が減ります。
分解できないってのは別にかまわないのですが、組み立てできなくなりますと。
バイクが走ることができません。
つまり、
自宅に、処分に困る大きなゴミを作り出す。
ってことになります。
分解したが、組み立てられなくなった、、、なんてことが嫁さんに気づかれたりしたら、
もう、想像もしたくありません、ただでさえ上手くできなくて弱っているところに、
「ほらーだからやめてっていったでしょぉー」
「もーこれ、どーすんのぉー?しんじられないー」
「っていうか、これ、いくらしたの?なんでそんなにバイク買うの?」
「お金の無駄じゃん」
と、
容赦なく、メッタ打ちにされてしまいます。
しょんぼりするどころか、ちょっと泣いてしまうかもしれません。
なので、よほどの自信がない限り、バイクを分解するときは、整備書を用意することをお勧めします。
で、分解始めますね。
フロントサイドカバーです。
外した後の写真です。車体のについた状態で写真を撮りたかったのですが、上手く照れなかったので、外した状態です。
プラスチックの部品で、ネジ一本は簡単に外せるのですが、ここのツメの部分がちょっと外しにくいです。あまり強く引っ張って外そうとしますと、ツメが折れて、組み立てた後、パカパカ外れてしまいます。
じゃ、どーやって外すの?
といいますと、こーやって外しました。
写真のように、ツメのかみ合っているところにマイナスドライバーを差し込んで、ドライバーを少し回します。
回しながら、カバーを引っ張りますと、ツメのハメ込みが取れます。
傷を付けたくない場合は、マイナスドライバーにテープか何か巻いてあげるといいかもしれません。
で、次は、、
キャッチタンクを外します。
キャッチタンクっていうそうです。
これ、いったい何に使うんでしょうか?
キャッチタンクって、オイルキャッチタンクかな?中には何も入っていませんでした。蒸気になったエンジンオイルだったり、いろいろキャッチするんでしょうけど、私のスティードのキャッチタンクは何もキャッチしている様子がありません。まぁ、、、付いているんだから必要なんでしょうね。ホースを通す位置を忘れないようにしておきます。
そろそろ、キャブレターが見えてきます。
お、キャブレターに何か書いてある、、
ーー2017、7、OH--
これは、2017年の7月にオーバーホールしましたよ。
って意味でいいんですよね、
O=オーバー
H=ホール
O+H=オーバー+ホール、、、、、
あはぁーんステキ♡
さすが、車検が必要な400CCバイク、整備されていらっしゃる。
キャブレターの中身の状態はきっと新しい部品が使われていることでしょう。
前オーナーさま、ありがとう。
アクセルワイヤーやら、エアクリーナーを外しまして、インシュレーター(キャブレターとエンジンを繋ぐ部品ね。)のバンドを緩めて、、、これでキャブレターが「スポーーン」と抜けてくるは、、ず、、、、んぐぐぐ、すぽーーおお、、んぐぐぐぎぎぅぅうう
、、、ハァ、ハァ、、、抜けんぞ、、固いな、何か外し忘れは、、、無いよね、、、
インシュレーターにラスペネ様をもう少し吹いて、、
もっと強く引っ張るのかな、、
よーし、いいだろう、もっと強く引っ張ってやろうじゃないの、
おんらぁぁーーぐぎぎぐーうぅぅ
ポリッ、、
あっ、、
いま、ダメな音した、、、
ポリって聞こえた、、
あ、何か落ちてきた。
、、、壊してしもうた。
、、、、うん、間違いない、、壊しちゃったね、のやつさん。
どうしよ、、
とりあえず、キャブレターは外せたので、どこの部品をぶっ壊したのか確認しないと、、
オーバーホール済で、うかれて調子に乗っていたから、こんなことになるんですよ。
これからは、このようなことが無いように、
十分注意して作業します。ハイ。
あぁ、、どこが壊れたんだろ、、
壊れた部品だけで注文できればいいんですが、キャブレター丸ごと交換とかはやめてね、オネガイ。
で、どこをぶっ壊したんですか?のやつさん。
ここか、、、、チョークワイヤーがキャブレターにつながる部分のプラスチックの部分のようです。
、、、ここ、、プラスチックの部品だけ注文できるのかな?かなり心配な部分だな、、、
接着剤で、なんとかならないかな、、、
調べてみよう。
あ、パーツカタログ持ってないや、ホンダのバイクのパーツカタログってインターネットで見れないんだった。
パーツカタログ買ってこよう。
今日はここで、おしまいにしよう、もう元気がなくなってしまいました。
元気がなくなったので、今日はここでおしまいです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
それでは明日も頑張ってください。
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