スペイシー100 エンジンとフレームをくっつけます。

ども、のやつです。
元気ですか?元気にお家に引きこもっていますか?
私は元気に仕事して、元気に引きこもっています。

全力で自宅と会社の往復の日々を
送っています。

 この先、営業自粛とか、するんでしょうか?
多分しないだろうな、
でも、朝礼では、

自己管理してください。

って、、、

、、、、、、、ちょっと、ざっくりすぎやしないか?
、、、きっと私が仕事をすることで、少しだけ日本の経済に貢献していると考えよう。
他にできることないし、、がんばるしかないか、、、

今日も仕事の方、お疲れ様です。
今日もお仕事ご苦労様です。
お仕事してくれている方がいるからこそ、
今日の日本の経済が、国民の生活が成り立っています。
本当にありがとうございます。

よーし、今日も日本の経済に貢献したので、バイクを触ります。
えっと、、

スペイシー100 エンジンとフレーム

くっつけます。


フレームとエンジン
フレームとエンジンです。
やみくもに並べてみます、並べていったい私はどーやってエンジンとフレームをくっつけようか、作戦を考えます。
他のバイクの時もそうなんですけど、重たい部品を一人で扱うときには作業を始める前に十分に段取りを考えてから、作業に移ることをお勧めします。
スペイシー100ってそれほど大きなバイクではないのですが、場合のよっては、骨折したり、手が挟まって一人では脱出できなくなったりするかもしれません。なのでじっくり考えてから、作業に移ります。

バイク用ジャッキでフレームを支えるストラテジー
 、、、、、よーし整いました。
こうです。
フレームをバイク用ジャッキに載せて、
エンジンを後ろから押し込みます。
、、、それほど特殊な方法ではありませんね。っていうか、普通じゃん。
、、、、、、とにかく載せます。フレームを持ち上げるとき、ハンドルを支えていないとひっくりかえりやすいので、注意します。

載せたらエンジンを後ろから押し込む
フレームを載せましたら、エンジンを後ろから引っ張てきます。スタンドを持ってエンジンを引っ張ります。タイヤを後ろから押したい気持ちはあるのですが、タイヤを後ろから押しますと、スタンドが倒れて、エンジンが「ガチャーン」と胴体着陸します。その状態でスタンドを立て直すのはかなり大変です。
なので、スタンドを引っ張ってエンジンをフレームの下に近づけます。

エンジンとフレームの連結部分
 エンジンとフレームが近づきましたら、
ジャッキの高さを調整して、連結のネジが通る穴の位置を合わせます。
配線などがフレームとエンジンの間に挟まったり、そのほかの部品に無理な力がかかってしまっていないことを確認しながら、お互いの位置を調整していきます。
フレーム側で上下の位置を 調整して、エンジン側で前後の位置を調整していきます。


ネジが通りました。
 穴がそろったらネジを通します。
これでジャッキでバイクを支える必要がなくなりましたので、いったんジャッキを外します。
やっとバイクの形になって、押して移動ができるようになりました。
次はもう一つの連結部分を繋げます。
ショックアブソーバーの下側のネジを取り付けます。


ショックアブソーバー下側
 ここです。そのままですと、穴の位置があわないので、ここもジャッキを使って、
穴の位置を調整します。先ほどはフレーム側にジャッキをかけましたが、今度は、
エンジンを上に持ち上げたいので、
エンジンの下にジャッキをセットします。
あまりエンジンの前側(スタンドの近くね)にジャッキをかけますとバイクの車体全体が持ち上がってしまいますので、なるべく後ろ側(タイヤの近く)にジャッキをセットします。

エンジン後部をジャッキで持ち上げます。
ジャッキをセットするスペースが少ないですが、こんな感じにセットしてみました。
これでジャッキを上げていきますと、ショックアブソーバーのネジの穴の位置がそろいました。
ジャッキを使わずに片手で持ち上げて、残った片手でネジを入れることもできなくはないと思いますが、せっかくジャッキがあるし、ジャッキを使えば両手で作業できますので、この方法にしてみました。


ネジを入れます。
 両手がつかえますので、簡単にネジを入れることができました。
片手の作業になりますと、ネジを斜めに入れてしまったり、うまくネジを回すことができなかったりしますので、ジャッキを用意できる方はジャッキを使って、安全に、確実に作業をすることをお勧めします。
、、、だれかが手伝ってくれれば、簡単なんだろうな、、、
一人で作業はつらいですね。

だいぶ完成に近づきました。
今日はここで区切りがいいので、ここでおしまいです。
最後まで読んで頂きましてありがとうございます。
それでは明日もがんばってください。



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