ども、のやつです。
世の中、いろいろと、大変なことになっていますね。
仕事に影響が出てきてしまっている方もたくさんいらっしゃるようですね。
、、、ま、ブログの趣旨とは違ってしまうんで、、
私、会社と自宅の往復以外はほとんど外に出かけないので、どうなんでしょうね、
休みを取って外に出かけることもあまりできなさそうなので、のんびりすすめますね。
今日も引きこもってバイク、組み立てます。いや、今回は分解でした。
で、早速、これね、スペイシー100のキャブレターです。今まで使っていたのでそれほど状態は悪くなさそうです。
分解して、「ぎゃぁぁぁーー」
「キャブレターの中がとんでもないことにーーー!!」
とか「分解してみたらヤバイ!!」
というような、読者様のご期待にそえるようなことは、おそらくないのではないかと思いますので、あまり過大な期待はしないでくださいね。
分解の順番は特に決まっていないのですが、今回はここのダイヤフラムの蓋から分解していこうと思います。
この蓋の中に、ダイヤフラムって呼ばれているゴムの部品と、ほかにも、ニードルって言われている分などが入っています。
あ、バネも入っています。
ネジ二本で固定されていましてですね、
ま、ネジを外せば「ピョーン」と飛び出してきますので、取り外します。
蓋をはずして、バネを取り外して、出てきました部品の針のような部品がニードル、
ゴムの部品がダイヤフラムです。
ニードルが曲がっていたり、ひどく摩耗していたら交換が必要です。
ダイヤフラムは破れていたり、穴が開いていたら交換が必要になります。
破れていません。
次はこれです。
オートチョークです。寒いときに自動でチョークしてくれる優れもの、、
なのですが、壊れています。
壊れているんですが、私の住んでいる地域では、エンジンがかからなくなることはなかったので、交換しないでそのまま組み付けます。
予算があったら修理したかったんですけどね、、
取り外しますとこんな感じになっています。この金色の部分が出たり、入ったりして、チョークするそうです。
今年の冬位には交換しておこうかな、、
うーん、、冬もエンジンがかかれば必要ないかな、、冬になったら考えます。
次はここです。キャブレター横の部品です。部品の名前は、、
なんていうんでしょう?わかりません。
プラスネジ二本で固定されています。
取り外しますと、穴が開いています。
当然穴が詰まっていたり、パッキンが切れていたりしましたら、エンジンの調子が悪くなります。外します。
普通に外せました。
パッキンも問題無いようです。
淡々と作業を続けます。
壊れている部分が無いことは、それはそれで嬉しいんですけど、、、
ブログに記事を書ってなりますと、どこか
壊れていたりしてくれたほうが、書きやすいんですよね、、、
、、、、書くことが無くなってきたんですけど、、、、、
サイトマップです。車種別に記事を読みたい場合はこちらから読んで頂くと、読みやすいです。
世の中、いろいろと、大変なことになっていますね。
仕事に影響が出てきてしまっている方もたくさんいらっしゃるようですね。
、、、ま、ブログの趣旨とは違ってしまうんで、、
私、会社と自宅の往復以外はほとんど外に出かけないので、どうなんでしょうね、
休みを取って外に出かけることもあまりできなさそうなので、のんびりすすめますね。
今日も引きこもってバイク、組み立てます。いや、今回は分解でした。
今回は、
スペイシー100 キャブレター
分解
です。
で、早速、これね、スペイシー100のキャブレターです。今まで使っていたのでそれほど状態は悪くなさそうです。
分解して、「ぎゃぁぁぁーー」
「キャブレターの中がとんでもないことにーーー!!」
とか「分解してみたらヤバイ!!」
というような、読者様のご期待にそえるようなことは、おそらくないのではないかと思いますので、あまり過大な期待はしないでくださいね。
分解の順番は特に決まっていないのですが、今回はここのダイヤフラムの蓋から分解していこうと思います。
この蓋の中に、ダイヤフラムって呼ばれているゴムの部品と、ほかにも、ニードルって言われている分などが入っています。
あ、バネも入っています。
ネジ二本で固定されていましてですね、
ま、ネジを外せば「ピョーン」と飛び出してきますので、取り外します。
蓋をはずして、バネを取り外して、出てきました部品の針のような部品がニードル、
ゴムの部品がダイヤフラムです。
ニードルが曲がっていたり、ひどく摩耗していたら交換が必要です。
ダイヤフラムは破れていたり、穴が開いていたら交換が必要になります。
破れていません。
次はこれです。
オートチョークです。寒いときに自動でチョークしてくれる優れもの、、
なのですが、壊れています。
壊れているんですが、私の住んでいる地域では、エンジンがかからなくなることはなかったので、交換しないでそのまま組み付けます。
予算があったら修理したかったんですけどね、、
取り外しますとこんな感じになっています。この金色の部分が出たり、入ったりして、チョークするそうです。
今年の冬位には交換しておこうかな、、
うーん、、冬もエンジンがかかれば必要ないかな、、冬になったら考えます。
次はここです。キャブレター横の部品です。部品の名前は、、
なんていうんでしょう?わかりません。
プラスネジ二本で固定されています。
取り外しますと、穴が開いています。
当然穴が詰まっていたり、パッキンが切れていたりしましたら、エンジンの調子が悪くなります。外します。
普通に外せました。
パッキンも問題無いようです。
淡々と作業を続けます。
壊れている部分が無いことは、それはそれで嬉しいんですけど、、、
ブログに記事を書ってなりますと、どこか
壊れていたりしてくれたほうが、書きやすいんですよね、、、
、、、、書くことが無くなってきたんですけど、、、、、
写真だけでもいいですか?
ここから先は写真メインで進めさせてください。
フロートチャンバー取り外しです。
ネジ三本で固定されています。
フロートが割れていないか、フロートの中にガソリンが入っていないか?
など確認します。問題なし。
ジェットたちを外します。
マイナスドライバーで取り外します。
サイズの合った、なるべく精度が良いドライバーを使います。
取り外すことができましたら、ジェットの穴が詰まっていないか確認します。
、、、問題なし。
あ、そうそうこの部品、メーンジェットの奥に入っている部品なんですけどね、
組付けの向きがありますので、ご注意を、、
間違えますとどーなるか?
メーンジェットのホルダーが組めません。組めないので、間違えていることにすぐ気が付くんですけど、間違えていることに気が付かず、力任せにグイグイ押し込んだりしますと、部品を痛めます。
ここは、分解できませんでした。分解しようと思えばできるのですが、バタフライについているネジは緩まないように加工されています。ネジを緩めるときに部品を痛める可能性がとても高いです。部品を交換するつもりがない場合は、ここは分解しないほうがいいんじゃないかな、、、多分、分解するときに部品を痛めます。
えっと、ここは、エアースクリューかな?とても特殊な形のネジを使っていました。
専用のドライバーが必要です。
なぜこのような形にしたんでしょうね?
よほど触ってほしくないんでしょうか?
専用のドライバーです。珍しいかたちなのですが、工具屋さんに普通に売っていました。
めったに使わない形なんですが、なぜか工具屋さんに在庫してありました。
外せました。
これで全部かな、、、、
分解した部品は、軽ーく掃除をして組み付けます。
完成まであと少しです。
今日はここで区切りがいいので、ここでおしまいです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
それでは明日もがんばってください。
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