スペイシー100 ギアボックスの組み立て。

ども、のやつです。
もうすぐスペイシー100が完成します。
もうすぐスペイシー100の自賠責の有効期限が終わります。
自賠責が終わる前に完成させて、走り出したいです。
あ、四月から自賠責の金額が安くなりますね。
バイクの種類や期間によって安くなる金額が変わりますが、かなりお安くなるそうです。
「みんなが安全運転して事故が少なくなると自賠責の料金が安くなる 」
って噂を聞いたことがあるんですけど、どうなんでしょうね。
ま、いいか、、、

今日も一生懸命
倉庫に引きこもります。

スペイシー100 ギアボックス

の組み立て


です。
スペイシー100 ギアボックス
以前ベアリングを打ち込んでおいたギアボックスに、ギアを組み込んでいきます。
各ベアリングにギアが付いたシャフトを差し込んでいくだけの作業です。
わざわざ写真を撮って記事にするほど珍しい作業でもなく、説明が必要になるほど難しい作業か?
とおっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんが、せっかく分解したので、どなたか
お役に立ててください。

いきなり間違えてる。
これは間違い。
先ほど、珍しくもなく、難しくもなく、
なんて言っていましたが、
いきなりシャフトが組めません
「スコ」って入れる予定だったのですが、入りません。
そういえば、分解するとき、このシャフトはベアリングと一緒に抜いたことを忘れていました。
組み付けるときもシャフトにベアリングを組み付けてから、ケースに組み付けないと写真のようにシャフトを叩いて入れる羽目になります。このように組み立てますとベアリングに無理な力がかかって、ベアリングの寿命を縮めることになります。 
間違えてしまったものはしょうがないので、ごめんなさいと言いながらシャフトを叩いて、組み込みます。

一本目のシャフトが組めました。
 なんとか一本目のシャフトが組めました。
組み込んだシャフトを回してみましたが、
ベアリングは大丈夫そうなので、作業を続けます。
ギアボックスのギアとシャフトは組み立ての順番があります。
順番を間違えますと組み込むことができません。
間違えて組んでしまっても、すぐに取り外せますので、あまり気になりませんけどね。


次はこれと、これ。
次はこれと、これ、部品の名前がわかりませんです。ハイ、、、
左の大きいギアと真ん中の小さいギアです。組み込む前に、ギアとシャフトにエンジンオイルを塗っておきます。
「スコ」っと入りました。
ここも組み付けたら、スムーズに回転するか確認します。



最後はこれ、
 最後はこのギアですギアをかみ合わせながら組み付けます。
これで、全てのギアが組みこめました。
ビックリする程シンプルです。
ちょっと間違えましたけど、、
 各ギアのかみ合い、シャフトの差し込み具合をもう一度確認します。
「クルクルクルクル、、、、」
確認して異常が無ければ、
「ふっ、、、よかろう、、、」
とか、
「はぁーーーはっはっはっはぁ!上出来だぁ!!」
等、各自お好きなセリフで出来上がりを宣言してください。

、、、で、次は、、、
ガスケットを載せて、、、
 ガスケットをのせまして、、、
、、、、のせるだけですね、、、
特に説明は、、、、、ないです。
写真撮る必要ないんじゃ、、、
いや、せっかくなんで、、、
 一応このガスケット付け忘れますと、
ギアオイルがダバダバ漏れます。
忘れる人、いないと思いますが、念のため、、、


オイルシールにシリコングリスを塗ります。
 そしたら、ギアボックスを閉じます。
オイルシールにシリコングリスを塗っておきます。シリコングリスを塗らないとオイルが漏れてしまうってことはないのですが、塗ります。
組付けの時「ヌルン」と入って組みやすいので塗ります。
あ、このオイルシールにシャフトが通ります。で、シャフトのオイルシールが触れる部分の表面が錆びていたり、傷がありますと、オイル漏れの原因になります。
オイルシールを社外品に交換したので、オイルシールとシャフトが触れる部分が微妙に今までと違ってきます。なので、シャフト側のオイルシールが触れる部分を紙やすりなので、表面を整えます。
ネジを締めて完成です。
ギアボックスを閉じて、ネジを締めて出来上がりです。
最後にもう一度、スムーズにシャフトが回転することを確認します。
問題がなければ、ギアボックス、完成です

今日はここで区切りがいいので、ここでおしまいです。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。


それでは明日もがんばってください。







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