ども、のやつです。
だんだん暖かくなってきましたね。
そろそろバイクに乗る準備をはじめないと、バイクに乗る時期を逃がしそうです。
今年に春はどこへ行こうかしら?
有休をとって遠くへ行ってみたいのですが、有休とれるかしら?
あ、あまり不用意に人混みの中へは行かないほうがいいかな、、、
だんだん暖かくなってきましたね。
そろそろバイクに乗る準備をはじめないと、バイクに乗る時期を逃がしそうです。
今年に春はどこへ行こうかしら?
有休をとって遠くへ行ってみたいのですが、有休とれるかしら?
あ、あまり不用意に人混みの中へは行かないほうがいいかな、、、
と、いうことで、
今日も、家の倉庫に引きこもってバイクを組み立てます。
スペイシー100 腰上組み立て
です。
シリンダーヘッドまで組み立てたので、これらの部品をクランクケースに組み込んでいきます。
まずは、シリンダーの下にベースガスケットを組み付けます。(写真の黄色のガスケットね。)単純に置くだけなのですが、紙でできていますので、破れないように気を付けます。
そしたらば、シリンダーの位置決めのダウエルピンを二つ入れます。ダウエルピンの位置は写真の位置に組み込みます。
組み付け位置を間違えると、シリンダーを組み付けることができません。
う、、、ガスケットの穴のが小さいぞ、
ダウエルピンが入らない、、、、
もう、、社外品だからしょうがないか、、
一度ベースガスケットを外して、穴を大きくしよう。
こんなことで、いちいち ガタガタ言うんじゃないよ、安いんだから。
嫌なら純正品を買いなさい、ということですね。そうですね、ハイ、スミマセン。
穴あけポンチで穴を大きくします。
穴あけポンチを持ってない方は、カッターナイフで穴を大きくして、、、うーんカッターナイフでは無理じゃないかな、、
結構ギリギリです。
持っててよかったよ、穴あけポンチ。
ありがとう、穴あけポンチ。
あなたがいなければ、今日のブログの記事が書けなかったよ。
サイトマップです。車種別に記事を読みたい場合はこちらから読んで頂くと、読みやすいです。
まずは、シリンダーの下にベースガスケットを組み付けます。(写真の黄色のガスケットね。)単純に置くだけなのですが、紙でできていますので、破れないように気を付けます。
そしたらば、シリンダーの位置決めのダウエルピンを二つ入れます。ダウエルピンの位置は写真の位置に組み込みます。
組み付け位置を間違えると、シリンダーを組み付けることができません。
う、、、ガスケットの穴のが小さいぞ、
ダウエルピンが入らない、、、、
もう、、社外品だからしょうがないか、、
一度ベースガスケットを外して、穴を大きくしよう。
こんなことで、いちいち ガタガタ言うんじゃないよ、安いんだから。
嫌なら純正品を買いなさい、ということですね。そうですね、ハイ、スミマセン。
穴あけポンチで穴を大きくします。
穴あけポンチを持ってない方は、カッターナイフで穴を大きくして、、、うーんカッターナイフでは無理じゃないかな、、
結構ギリギリです。
持っててよかったよ、穴あけポンチ。
ありがとう、穴あけポンチ。
あなたがいなければ、今日のブログの記事が書けなかったよ。
でも、社外ガスケット+穴あけポンチの値段と純正ガスケットの値段って、、、
、、、いや、考えるな、今を生きるんだ、、、
考えるな、、、
組み付けに集中するんだ、、、
ベースガスケットを組み付けましたら、シリンダーを組みます。ピストンリングを縮めながら組み込んで、、、
そしたら、またダウエルピンを入れます。
今度はこんな感じで入れていきます。
なぜ二つなんでしょうね、組み付け位置を覚えるのが面倒です。四つにしてくれれば、何も考えずに組み込むことができるんですけどね。
あ、ダウエルピンなんですが、組み込むときに「スポ」っと入ることを確認してから組み込みます。「グイグイ」と押し込まなければ入らない場合は、表面が汚れていたり、
変形している場合があります。
表面が汚れている場合は、紙やすりなどで 表面を整えます。
変形してしまっている場合は、ダウエルピンに要らないボルトなどを通してプライヤーなどで形を整えます。が、かなり難しいです。変形してしまっている場合は、新品を購入するのが時間と精神力の節約になります。
シリンダーを組み付けましたら、チェーンガイドを組み付けてから、ヘッドガスケットを組み付けます。
(タイミングチェーンの下にあるオレンジ色の部品です。)
順番を間違えて組み付けますと、ヘッドガスケットが折れ曲がったり、チェーンガイドが 壊れます。
壊れたら当然部品を再発注です。ブログ的には面白いのですが、お財布とメンタルへのダメージに今月は耐えられそうにありません。
順番を間違えて組み付けますと、ヘッドガスケットが折れ曲がったり、チェーンガイドが 壊れます。
壊れたら当然部品を再発注です。ブログ的には面白いのですが、お財布とメンタルへのダメージに今月は耐えられそうにありません。
これ、間違えています。
これ、正解。
作業は単純なんですが、慎重に作業をすすめます。
次はシリンダーヘッドを組み付けます。
ただボルトの穴に通すだけです。
あ、ここもダウエルピンありますよ。
二か所ね。
今更なんですが、タイミングチェーンを通しながら組み付けます。チェーンがねじれたり、クランクシャフト側に外れないように組み付けます。チェーンをクランクケースの中に落としてしまいますと、面倒なことになりますので最後まで気を抜かずに組み付けます。
、、、だいぶ長くなってきてしまいましたね。
今日はこのあたりでおしまいにしますね。
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
次回はカムシャフトの組み付け、バルブタイミング、などの作業になります。
それでは明日もがんばってください。
次はシリンダーヘッドを組み付けます。
ただボルトの穴に通すだけです。
あ、ここもダウエルピンありますよ。
二か所ね。
今更なんですが、タイミングチェーンを通しながら組み付けます。チェーンがねじれたり、クランクシャフト側に外れないように組み付けます。チェーンをクランクケースの中に落としてしまいますと、面倒なことになりますので最後まで気を抜かずに組み付けます。
、、、だいぶ長くなってきてしまいましたね。
今日はこのあたりでおしまいにしますね。
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
次回はカムシャフトの組み付け、バルブタイミング、などの作業になります。
それでは明日もがんばってください。
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