ども、のやつです。
あけましておめでとうございます。
新しい年になりましたね、お正月はみなさんのんびりすごされたでしょうか?
私はほとんど寝てました。お正月も仕事がありましたが、それ以外はずっと寝てました。
そして、すくすく育ちました。
だいたい去年と同じかな、、、そんなもんでしょう、どこにでもいる普通のおっさんなんですから、そんなに特別なお正月は過ごしません。
こんなことわざわざ報告する必要もないですね。
とっとと本題にうつりますね。
スペイシー100 クランクシャフトその3
です。
前回スペイシー100のクランクベアリングが「6205Z」っていう規格の物ということが解ったので、購入してみました。
普通に注文できて、普通に届きました。
800円くらいだったです。
番号が同じなのですが、微妙にちがうんでしょうか?
とにかくこのベアリングを組み込んでみようと思います。
なのですが、、
ベアリングが外せません。
ここ、クランクウェイトって言うんでしょうか?
カバーが付いていて、ベアリングセパレーターをセットすることができないんです。
カバーを上手く取り外すことが出来ればいいのですが、とても薄い鉄板でできていまして、取り外す時に変形して、もとに戻せなくなりそうなので、カバーはそのままの状態でベアリングを外さなければいけません。
いろいろ試してみた結果、、、
こーなりました。
ハイ、、、解ります。
おっしゃりたいことは、、、ええ、十分承知しております。
いろいろがんばってみたんですよ、、、私なりに、、あーでもない、こーでもないって。
でもね、うまくいかなかったんですよ。
それにしても、どーにかならなかったか?
これ、、
そもそもここ、溶接してだいじょうぶなの?
最終手段です。このクランクシャフトは練習台になってもらうので、エンジンに組み込むクランクシャフトは、もう少しなんとかします、、、多分、、、
溶接って難しいね、、
ボルトを三本溶接しまして、このボルトにプーラーをかけてベアリングを抜きます。
溶接してあるので、プーラーが抜けてしまってベアリングが外せないってことは、
100%
ありません。
必ず抜けます。
あとは、プーラーのネジをグルグル締めていけば、、、
抜けました。
方法はともかく、抜くことが出来ました。
で、心配なクランクシャフトは、、、
なんとか大丈夫のような気がする 。
、、、多分それほどダメージは無いのではないのではないかと、、、
ベアリングがはまっていたとこが、溶接の熱で、焼けた色になってしまっているけど。しょうがないか、、、
よし、いける、つぎはエンジンに組み込むクランクシャフトのベアリングを抜こう。
もう一回溶接して、ベアリングを抜いて、、溶接か、、、溶接難しいなぁ、、、
しょうがないか、もうベアリングも届いているし、、頑張ろう。
やっとこれで作業が一歩進みました。本番のクランクシャフトは同じ作業なんで、
次回はベアリングの組み込みからの予定です。
うまくベアリングが抜ければ、
ですが、、、
今日はここで区切りがいいのでここでおしまいです。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。
それでは明日もがんばってください。
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