ども、のやつです。
予算の都合であまり新品の部品を買うことが出来ませんでしたが、あまりのんびりしていますと、他のバイクに手をかけることが出来なくなって、他のバイクが壊れてしまいますので、必要最低限の部品を交換して組み立てます。
今回の分解の目的はエンジンの「カラカラ」って音の原因を突き止めて、修理するのが目的なので、音が消えれば良しとします。
ま、いいか音が消えなくても困る人は自分だけですし、組み立てながら考えます。
予算の都合であまり新品の部品を買うことが出来ませんでしたが、あまりのんびりしていますと、他のバイクに手をかけることが出来なくなって、他のバイクが壊れてしまいますので、必要最低限の部品を交換して組み立てます。
今回の分解の目的はエンジンの「カラカラ」って音の原因を突き止めて、修理するのが目的なので、音が消えれば良しとします。
決定的な原因は見つけられなかったんですけどね、、
つまり、ギブアップです。
クランクシャフトのベアリングが原因だったのでしょうか?
ベアリングはそれほど傷んでいる感じはしなかったのですけどねぇ、、、このまま組み立てて音が消えるのか自信がありません。どこかに音の原因があるはずなのですが、
どーにも見落としているような気がしてしかたありません。
とはいえ、組み立ててエンジンをかけてみないとエンジンの音を確認することができませんし、、、、、ま、いいか音が消えなくても困る人は自分だけですし、組み立てながら考えます。
スペイシー100エンジン組み立て
です。
まずは、クランクケースやギアボックスのベアリングやオイルシールを組み込みます。オイルシールの向きや、ベアリングを間違えないように組み込みます。
今回はベアリングは汎用品で揃てみました。純正品より少しお安く揃います。
ベアリングやさんでまとめて注文しました。近所にベアリング屋さんがあると便利です。
どんどん打ち込んでいきます。
あ、大きさが合わない、、
ベアリングの番号はパーツリストと同じなのに、、、こまったな、なんでだろ?
パーツカタログで確認してみよう、、、
ベアリングラジアルボールスペシャル6203
スペシャル、、、このベアリンだけスペシャルがついてる、、ここのベアリングは
スペシャルなベアリングということなのですか、、、うーんここは純正品をつかわないとだめなのね、、、注文してないや、注文しておこう。
クランクシャフトをクランクケースに組み込みます。クランクインストーラーを使って組み込みます。
あ、この時、タイミングチェーンをクランクシャフトのギヤの部分に通すことを忘れますと、タイミングチェーンが組み込めなくなります。もしかした組み込めるかもしれませんが、先に通しておいた方がいいんじゃないかな。
クランクシャフトを組み込んでからオイルシールを組み込みます。
ガスケットをのせて、、、
私、よくガスケットを画用紙などで作ったりするんですが、ここは買いました。
なぜかといいますと、
ガスケットが厚すぎたり、薄すぎたりしますと、クランクシャフトのスムーズな回転の妨げになるんじゃないかと思うんですよ。それと、手作りガスケットが原因でオイル漏れなんかしたら、またガスケットを交換するためにエンジンをバラバラに分解しなければならないので、ここは手作りガスケットは使わないようにしています。
今度は反対側のクランクケースを組み込みます。こちら側は「スコン」と入りました。「スコン」と入ってしまっていいのか、悪いのか解りませんが、合体完了です。クランクシャフトしかはいっていないので、組み込みは簡単でした。
クランクシャフトを手で回してみましたが、音がでるような感触や、引っかかる感じはしません。
音の原因はここじゃなかったのかな、、、、?
でもクランクケースにはクランクシャフトが当たったような跡があったんですがねぇ、、
あれは音の原因じゃなかったのかな、、?分解する前にもっとよく確認しておくべきでしたね。
クランクケースのネジを締めて、ガスケットの余分な部分を切り取ります。
今回の分解は整備書を使っていないので、
規定の締め付けトルクが解りませんが、1Kg.fで締めてみました。
「ガスケットの厚さがが、、、」
なんて得意げに言ってたくせに、締め付けトルクは適当って、、、、
あのね、、整備書を買ったらガスケット買うお金が足りなくなってしまうんですよ。
ガスケット、、無いとエンジン完成しないんですよ。しょうがないよ、もうお小遣いほとんど無いんだもの、、、
ゆるしてね。スペイシーさん。
これで、エンジン組み立て、一段落したかしら、、、
今日はここで区切りがいいのでここでおしまいです。
どーなんでしょうか?
1記事でもっとたくさん書いた方がいいのかな?
どれくらいがいいんでしょうね、どなたかご希望がありましたら、お申しつけくださいませ。
それでは明日もがんばってください。
あ、この時、タイミングチェーンをクランクシャフトのギヤの部分に通すことを忘れますと、タイミングチェーンが組み込めなくなります。もしかした組み込めるかもしれませんが、先に通しておいた方がいいんじゃないかな。
クランクシャフトを組み込んでからオイルシールを組み込みます。
ガスケットをのせて、、、
私、よくガスケットを画用紙などで作ったりするんですが、ここは買いました。
なぜかといいますと、
ガスケットが厚すぎたり、薄すぎたりしますと、クランクシャフトのスムーズな回転の妨げになるんじゃないかと思うんですよ。それと、手作りガスケットが原因でオイル漏れなんかしたら、またガスケットを交換するためにエンジンをバラバラに分解しなければならないので、ここは手作りガスケットは使わないようにしています。
今度は反対側のクランクケースを組み込みます。こちら側は「スコン」と入りました。「スコン」と入ってしまっていいのか、悪いのか解りませんが、合体完了です。クランクシャフトしかはいっていないので、組み込みは簡単でした。
クランクシャフトを手で回してみましたが、音がでるような感触や、引っかかる感じはしません。
音の原因はここじゃなかったのかな、、、、?
でもクランクケースにはクランクシャフトが当たったような跡があったんですがねぇ、、
あれは音の原因じゃなかったのかな、、?分解する前にもっとよく確認しておくべきでしたね。
クランクケースのネジを締めて、ガスケットの余分な部分を切り取ります。
今回の分解は整備書を使っていないので、
規定の締め付けトルクが解りませんが、1Kg.fで締めてみました。
「ガスケットの厚さがが、、、」
なんて得意げに言ってたくせに、締め付けトルクは適当って、、、、
あのね、、整備書を買ったらガスケット買うお金が足りなくなってしまうんですよ。
ガスケット、、無いとエンジン完成しないんですよ。しょうがないよ、もうお小遣いほとんど無いんだもの、、、
ゆるしてね。スペイシーさん。
これで、エンジン組み立て、一段落したかしら、、、
今日はここで区切りがいいのでここでおしまいです。
どーなんでしょうか?
1記事でもっとたくさん書いた方がいいのかな?
どれくらいがいいんでしょうね、どなたかご希望がありましたら、お申しつけくださいませ。
それでは明日もがんばってください。
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