エリミネーター250SE パーコレーション対策

ども、のやつです。
もうすぐ梅雨明けしそうですね、暑くなってきました。
夏になる前に以前から気になっていたパーコレーション対策をやっておこうかなと
思います。
それほど大きな作業ではないのですが、

真夏にバイクを押して何キロも歩くなんて、
嫌すぎます。
今年の夏の目標は
バイクを押さない夏2019
です。

では、、、、

エリミネーター250SE パーコレーション対策

作業します。
サーモチューブと言うもの

で、今回用意した物は、これです。
断熱チューブって言うんでしょうか?
グラスウールの表面に薄いアルミがくっ付いている物を筒状にしたものです。
グラスウールってあのマフラーに巻いて、
マフラーに触っても火傷しないようにする
あれです。
これに燃料ホースを通しまして、燃料ホースの中のガソリンを熱から守る、、、、
そーしますと、ガソリンが沸騰せず、キャブレターまで流れる。
そして、エンジンが止まらない。そーいうことです。
燃料ホースをはずして、、

作業は簡単です。
燃料ホースを外して、断熱チューブに通して、組み付けるだけです。
燃料のコックをOFFにしまして、、
ホースを外します。
ガソリンをこぼさないように、気をつけて
外します。



チューブに燃料ホースを通します。
外しましたら、断熱チューブに燃料ホースを通します。
断熱チューブの太さは内径12ミリの物を用意しました。燃料ホースより少し太めのチューブでないと、通しにくいです。
燃料ホースと断熱チューブの間に隙間がある方が、断熱の効果があるのではないかと思います。
温度計などで測ったわけではないのですが、そんな気がします。

元に戻します。
通し終わりましたら、元に戻します。
燃料ホースとマフラーが近いので、燃料に
マフラーの熱が伝わりやすいんでしょうね、、
マフラー側も断熱したほうがいいかしら、、、、ま、いいか、、これでしばらく様子をみてみます。
、、、、、、出来上がりです。



、、、終わりました、、、

あっという間にできあがりです。こまりましたね、、もう今日は書くことがありません。
たまにはこんな時もありますね、、他の作業といっしょにすればよかったですね。
とりあえずこれで、今年の夏の心配ごとが少しなくなりました。
これでエリミネーター250SEの作業は一段落しましたので、
あとは、
走るだけです、夏を満喫します。

あ、TT250R登録してナンバーもらいにいってこよっと、、、
あ、これで、スペイシー100も作業に取り掛かれますね、、、
次回からはスペイシー100の作業を記事にしますね。スペイシー100の分解の記事って
興味ある方いらっしゃるんでしょうか?
古い原付の分解なんてどうなんでしょうね?、、、興味無いかな、、まいいか、、

今日はこれでおしまいです、最後まで読んで頂きましてありがとうございます。
だんだん暑くなってきましたので、お体に気をつけて、、
それでは明日もがんばってください。





 

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