ども、のやつです。
今日はバイクでないんです。
工具を買いましてね、でその記事を書いてみようかと思いまして、、
バイクの分解、組み立て、修理ってどーしても工具が必要になりまして、、
一応基本的な工具は揃えてあるのですが、やっぱり上手くできない事ってるんですよ。
今までいろいろ挑戦してみたのですが、塗装と溶接が上手くできないんですよ、、
今日はバイクでないんです。
工具を買いましてね、でその記事を書いてみようかと思いまして、、
バイクの分解、組み立て、修理ってどーしても工具が必要になりまして、、
一応基本的な工具は揃えてあるのですが、やっぱり上手くできない事ってるんですよ。
今までいろいろ挑戦してみたのですが、塗装と溶接が上手くできないんですよ、、
特に溶接ですね、絶望的にヘタクソなんですよ。
いろいろ本なんか読んだりしてみたのですが、未経験者がゼロから始めるってなりますと、解らないことだらけなのです。
今まで使っていた溶接機で練習してみたのですが、全く上達しないのです。
もっと経験を積めば、上手になるのかもしれませんが、上手くできない原因がわからないまま練習しても改善の方法が解らないんですよ。
ハンドツールって言うんですかね、ラチェットハンドルだったり、メガネレンチだったり、あーいった工具も、100均で買えるものから、数万円するものまであって、
いろいろ使ってみますと、やはり高級なものは、ものすごくしっかり作られていて、
使いやすく作られているんですよね、工具のせいにはしたくないのですが、
やっぱり高価な工具は良い
のです。
なぜなら高価だから。
だれでもご存知だとは思いますが、そーいうことなのです。もちろん技術や知識、工夫次第では上手にできるとおもいますが、それらを身に着けるには、膨大な経験、失敗、時間が必要なんですよね。
なので
買いました、溶接機。
アストロプロダクツ MIG-130-A
です。
いままで使っていたアストロプロダクツの溶接機の上位モデルです。
きっとコイツならばやってくれるはずだ、、
なぜならば今までの溶接機よりお高いのだから、、
早速開封して、、
まずは、、、溶接用の遮光面っていうのかな、、面です。詳しいことは解りませんが、
溶接の光を遮ってくれます。これが無いと、目が痛くなります。
お、裏側にスイッチや、ボタンが付いている、、テストスイッチが付いているようで、
遮光しているかスイッチを押すと確認できます。他にも調節のツマミが二つついています。遮光の度合いだったり、遮光するタイミングかな、、なにやら高性能そうです。
使いこなせるかどうかは解りませんが、、
こっちが電源スイッチと何かの調整のツマミ、こっちのツマミは遮光する光の感度の調整かな、、こっちのツマミは以前使っていたものにも付いていました。
以前使っていた物よりいろいろ機能が増えています。
遮光面にもいろいろ機能があるんですね、、知らなかったよ。
で、
本体です。
付属品がいろいろ付いています。買ったらすぐに使えるようになっています。
初心者にはとてもありがたいです。
取説も日本語です。たくさん説明が書いてあります。簡易的な設定の方法も取説に書いてありました。これを参考にして電気の強さや、ワイヤーの送りのスピードを設定するのですね、アストロさん、、、なるほど、、、、
えっと、、ワイヤーをセットして、、
設定はとりあえず適当でいいや、溶接の具合を見ながら調整するみたいなんで、、
以前溶接の練習でつかったパイプがあるので、それを使ってどんな感じか見てみます。
ジジジジジ、、、
お、あまりパチパチしない、、
お、おおおおお溶接っぽい!!
以前の溶接機とは明らかに違うぞ!!
良いんじゃない?これ 。
以前の溶接機の溶接はこんな感じ
仕上がりが私にもわかる位違う!!スパッタが少ないし、上手く表現できないのですが、
見た目がイケてる
気がします。
これなら綺麗に溶接できそうです。
機械が違うとこんなに違うんですね、、これが機械の値段の違い、、、
すごいな、、こんなに違いが出るなんて、、
やはり工具はある程度お金を出さないといい仕上がりにはならないのですね。
、、、古い溶接機はまだ使えるから、S君にプレゼントしよっと。
今日はここでおしまいです。
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
それでは明日もがんばってください。
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