エンジン始動の儀式

ども、のやつです。
だんだん熱くなってきましたね。
今年の夏はなにか、おもしろいことが起こりそうでしょうか?
新しい出会い知人ができたり、一緒にどこかへ出かけたり、、

多分去年とだいたい同じ
だろうな、、

なにかイベントにでも参加してみようかしら、、、
あ、そういえば、幼馴染のK君がベトナムから帰ってきてたな、、、久しぶりにあって話したいな、、A君は山に登ったり、マラソンに参加したりしているようだ、Yさんは今京都に旅行中だそうだ、T君はまだサーフィンしているんだろうか?

おい、みんななんだか充実してるな、
楽しそうじゃないか、、

まあ、、、今年の夏はいいことがあるかもしれないし、バイク組み立てよ、、
えっと今回は、エンジン始動まで進めます。
キャブレターをくっ付ける
 エンジン始動まであと少しです。
キャブレターを組み付けます。
以前、分解して綺麗に掃除しておいたものですね。
結構時間が経ってしまっていますが、また分解するのも大変なので、このまま組み付けます。掃除してから一度も使っていないので、中身は綺麗なはず、、
一応動く部分には少し給油します。
 そして、祈ります。

ホースをつける。
 キャブレターにホースをつけます。
このホース、一体どんな役割があるのでしょうか?よくわかりません、、
エアクリーナーにも、エンジンにもつながっていません。
どこにもつながっていないのなら、ホースをつける意味があるのでしょうか?
ホースの先にはフィルターのようなものがついていますが、、、
それなら、キャブレターに直接このフィルターをつければいいんじゃないか?
ですが、小心者の私はホースをつけました。メーカーがそーしているんですから、そーに違いありません。
キャブレターが付けにくい
 分解の時はフレームの隙間から外せたのですが、なぜか組み付けの時はできません。
小一時間「あーだこーだと 」押し込もうとしましたが、諦めて、サブフレーム、エアクリーナーボックスを外して、個々の隙間からキャブレターを組み込みます。
無理やり押し込んだりすると、上手くいかず、やり直すハメになります。
キャブレターに付けたホースが、なかなか通りません。取っ払ってしまって、
  グルグル丸めてポーイと投げ捨ててしまいたいくらい通しにくいです。
ホースの出口はここに固定
ムキにならずに落ち着いて、組み付けます。ホースの入り口?出口?はここに固定します。ショックアブソーバーのタンクや、別の配線の隙間を通します。
ホースを通す場所が悪いと、ここまで届かなかったり、ホースが折れ曲がったりしてしまいます。
このホースが上手く取り付けできなくても、エンジンは始動できそうですが、、
いったいなんの役目があるんでしょうか?
結局わからないままです。
組み付けできました。

何とかキャブレターを組み付けできました。アクセルワイヤーや、ブローバイのホースをつけて、、、、
バッテリーや外装、タンクなどを組み付けます。





そして、ついに、、、
 出来上がりです!!
では、、
燃料、よーし!
バッテリー、よーし!
チョーク、よーし!
イグニッションスイッチ、オォォォン!
エンジン始動!!!!
キュキュキュキュ、、、、


バ、バババ、バババ、バウーーン
 かかった、かかったよ、、
すこしエンジンを温めて、、、軽くアクセルを開けてみよう。
バウッ、バウッ!!
お、おお鋭い反応、これはよさそうだ、、、
もっとたくさんアクセルを開けてみたいのですが、慣らし運転をしたあとにしましょう。
夜も更けてきていますので、ご近所迷惑になりそうなので、今日は、ここでおしまいにしますね。
今年の夏はTT250Rさんと野山をかけずり回ったり、海に出かけたりしよう。
今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。
それでは明日もがんばってください。

 


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