ども、のやつです。
バイクを分解して、組み立てています。
新しい元号、発表されましたね、
5月からでしたっけ?元号の切り替え、、平成は、32年で終わりなんですね、、、
50年区切りとか、30年区切りで元号が変われば、きりが良いんですけどねぇ、計算しやすいし、、
ま、そんなこと言ってもどうにもなりませんので、今日もバイクをいじります。
まずは、トリプルツリーを組み付けけます。
、、、組み付けの順番が全く持って思い出せない、、、
いったいどうなっていたんだろう?
分解した時の記憶を、脳みその隅から隅まで探してみたけど、無い、全くない、
誰か自分以外の人が分解したのでしょうか?いや、そんなことは無い、
もしかして、宇宙人に連れて行かれて、記憶を消されてしまったのでしょうか?
こまったので、整備書に組み立て方法書いてあるか、見てみます。
あ、分解図がありました。
危ない所でした。
えっと、写真の左側の部品から順番にくみつけるようですね、流石整備書、困った時に役に立つ、買っておいてよかったです。
解ったらテキパキ組み付けます。
今夜中にタイヤを組み付けて手で押せる状態まで仕上げないと、寝れません、ここでつまづくわけにはいかにのですよ。
のやつさん、、
組み付けるとこんな感じになります。
同じネジが二つ重なっています。
下側のネジはあまり強く締め付けますと、
フレームの中に入れたハンドルのベアリングが壊れます。
どれくらいの強さで締め付けるのか?
ハンドルがガタガタしない位の強さで締め付けます。
私の場合は、
長さ20センチくらいのフックレンチを使って、手のひらで握って、「キュッ」
と手首を返す位の強さで締めて、ハンドルを左右に何回か動かして、一度ネジを緩めて、
もう一度 同じくらいの力で締め付けました。
そしたら、ハンドルがガタガタしないか、上下に揺すったり、左右に動かして確認しました。
手で揺すって、「コトッコトッ」というか「カタッカタッ」という感触がある場合はもう少し締め付けを強くします。
締め付けが強すぎる場合は、ハンドルを左右に動かした時に、「ゴリゴリ」というか、
「ギリギリ」という感触が手に伝わってきます。この場合は一度ネジを完全に緩めて、
再度さっきより少し弱い力で、締めなおします。
上手く説明できませんが、ハンドルが「ヌルヌル」きれるって感じが良いと思います。
必ずこうしなければバイクが壊れるって訳ではないので、各自自分の納得いく組み付けで
組み付けてくださいね。
フロントフォークを組み付けます。
いや、組み付けました。
右と左で形がちがうので、間違えないように組みつけます。
ここまで組み付けてしまいますと、一人で持ち上げて移動することができなくなってきます。
先を急ぎます。
次はスイングアームを組み付けます。
スイングーアームの取り付けネジの部分にはベアリングが入っています。
ベアリングにはグリスをいれなおしてくみつけます。
写真のゴムパーツはベアリングに水やホコリが入らないようにするパッキンです。
ちぎれていたり、変形していたら交換が必要です。
このパッキンの状態が悪いままずっとバイクに乗っていますと、スイングアームのベアリングに水が入ります。
ベアリングがサビで傷むのは当然ですが、さらにサビが酷くなりますと、スイングアームを固定するネジがサビで回せなくなります 。
そうなってしまいますと、ベアリングが交換できません。サビでベアリングが壊れてしまった場合修理不可能になります。
スイングアームをガクガクいわせながら走るか、バイクを乗り換えるかどちらかになってしまいます。
大事な部品です。ちぎれたり、変形させないように、気を使いながら組み込みます。
こんな感じにして、、、、、
蓋を付けて、フレームにドッキングします。
スイングアームがくっつきましたので、ショックアブソーバーのリンクを組み付けます。サスペンションリンクの取り付けのネジですが、フレーム側にボルトの頭がはまる凹があります。ボルトの頭がしっかり凹に
はまっているか確認しながらナットを締め付けます。
はまっていない状態で締め付けると、しっかり部品を固定できません。
眠くなってきましたが、よく見ながら確実に組み込みます。
ここも凹があります。スイングアームの中なので、見にくいですが、注意が必要です。
リンクをつけたらショックアブソーバーをつけて、、、
タイヤもくっ付けます。
よし、、、
バイクっぽくなりました。
これで、tt250Rさんをいちいち倉庫の二階から降ろさなくても移動できるようになりました。
バイクを分解して、組み立てています。
新しい元号、発表されましたね、
5月からでしたっけ?元号の切り替え、、平成は、32年で終わりなんですね、、、
50年区切りとか、30年区切りで元号が変われば、きりが良いんですけどねぇ、計算しやすいし、、
ま、そんなこと言ってもどうにもなりませんので、今日もバイクをいじります。
まずは、トリプルツリーを組み付けけます。
、、、組み付けの順番が全く持って思い出せない、、、
いったいどうなっていたんだろう?
分解した時の記憶を、脳みその隅から隅まで探してみたけど、無い、全くない、
誰か自分以外の人が分解したのでしょうか?いや、そんなことは無い、
もしかして、宇宙人に連れて行かれて、記憶を消されてしまったのでしょうか?
こまったので、整備書に組み立て方法書いてあるか、見てみます。
あ、分解図がありました。
危ない所でした。
えっと、写真の左側の部品から順番にくみつけるようですね、流石整備書、困った時に役に立つ、買っておいてよかったです。
解ったらテキパキ組み付けます。
今夜中にタイヤを組み付けて手で押せる状態まで仕上げないと、寝れません、ここでつまづくわけにはいかにのですよ。
のやつさん、、
組み付けるとこんな感じになります。
同じネジが二つ重なっています。
下側のネジはあまり強く締め付けますと、
フレームの中に入れたハンドルのベアリングが壊れます。
どれくらいの強さで締め付けるのか?
ハンドルがガタガタしない位の強さで締め付けます。
私の場合は、
長さ20センチくらいのフックレンチを使って、手のひらで握って、「キュッ」
と手首を返す位の強さで締めて、ハンドルを左右に何回か動かして、一度ネジを緩めて、
もう一度 同じくらいの力で締め付けました。
そしたら、ハンドルがガタガタしないか、上下に揺すったり、左右に動かして確認しました。
手で揺すって、「コトッコトッ」というか「カタッカタッ」という感触がある場合はもう少し締め付けを強くします。
締め付けが強すぎる場合は、ハンドルを左右に動かした時に、「ゴリゴリ」というか、
「ギリギリ」という感触が手に伝わってきます。この場合は一度ネジを完全に緩めて、
再度さっきより少し弱い力で、締めなおします。
上手く説明できませんが、ハンドルが「ヌルヌル」きれるって感じが良いと思います。
必ずこうしなければバイクが壊れるって訳ではないので、各自自分の納得いく組み付けで
組み付けてくださいね。
フロントフォークを組み付けます。
いや、組み付けました。
右と左で形がちがうので、間違えないように組みつけます。
ここまで組み付けてしまいますと、一人で持ち上げて移動することができなくなってきます。
先を急ぎます。
次はスイングアームを組み付けます。
スイングーアームの取り付けネジの部分にはベアリングが入っています。
ベアリングにはグリスをいれなおしてくみつけます。
写真のゴムパーツはベアリングに水やホコリが入らないようにするパッキンです。
ちぎれていたり、変形していたら交換が必要です。
このパッキンの状態が悪いままずっとバイクに乗っていますと、スイングアームのベアリングに水が入ります。
ベアリングがサビで傷むのは当然ですが、さらにサビが酷くなりますと、スイングアームを固定するネジがサビで回せなくなります 。
そうなってしまいますと、ベアリングが交換できません。サビでベアリングが壊れてしまった場合修理不可能になります。
スイングアームをガクガクいわせながら走るか、バイクを乗り換えるかどちらかになってしまいます。
大事な部品です。ちぎれたり、変形させないように、気を使いながら組み込みます。
こんな感じにして、、、、、
蓋を付けて、フレームにドッキングします。
スイングアームがくっつきましたので、ショックアブソーバーのリンクを組み付けます。サスペンションリンクの取り付けのネジですが、フレーム側にボルトの頭がはまる凹があります。ボルトの頭がしっかり凹に
はまっているか確認しながらナットを締め付けます。
はまっていない状態で締め付けると、しっかり部品を固定できません。
眠くなってきましたが、よく見ながら確実に組み込みます。
ここも凹があります。スイングアームの中なので、見にくいですが、注意が必要です。
リンクをつけたらショックアブソーバーをつけて、、、
タイヤもくっ付けます。
よし、、、
バイクっぽくなりました。
これで、tt250Rさんをいちいち倉庫の二階から降ろさなくても移動できるようになりました。
、、、これで今日は眠ることが出来る、、、、
今日はここで良しとして、寝ますね。
それでは明日もがんばってください。
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