ども、のやつです。
TT250Rレイドのエンジン分解していきます。
前回はクラッチ側を分解しましたので、今回はフライホイール側を分解していきますね。
TT250Rレイドのエンジン分解していきます。
前回はクラッチ側を分解しましたので、今回はフライホイール側を分解していきますね。
それでは、
TT250Rレイド エンジン腰下分解その3
いきます。
こちらがエンジンのフライホイール側です。ずいぶん汚れています。分解したら綺麗に洗おうかと思います。
洗ってから分解したほうがいいのかしら?
ま、いいや先に分解します。
オイルフィルターのカバーを外します。
「YAMAHA」のロゴが掘ってある分です。
キャップボルトって言うんでしょうか?
六角のレンチをつかって回すネジ3本で固定されています。なんかカッコいいのですが、私は少し苦手です。
このネジ、小さいくせにすごく固く締まっていることがよくあります。どーしてなんでしょうか?
ネジのサイズによっては写真のような短いレンチしか持って無い事がよくあります。
このL型のレンチが私には合わないのでしょうか、真っ直ぐレンチを回しにくくてナナメになってしまい、ネジをナメてしまうんです。ソケットになっている六角レンチを早く揃えようとおもいます。
なんとかネジを外しまして、蓋を外します。オイルフィルターの蓋には「あけ口」
がありました。写真の所と、もう一カ所、
蓋の下側の方にあります。「あけ口」にマイナスドライバーを差し込んでドライバーをグルリと回しますと、こんな感じに蓋が開いてきます。下側も同じようにしてあげますと、蓋が外せます。「あけ口」以外の部分にドライバーを差し込んだりしますと、オイル漏れの原因になりかねませんので、注意します。
オイルフィルターの蓋が外れましたら、フライホイールカバーのネジを緩めていきます。オイルフィルターを外したその裏側にもフライホイールカバーのネジが一本隠れていますので、外し忘れに注意します。
やっぱりこのキャップボルト、固く締まってる、、凄く固い、、、
幸い、このサイズの六角のソケットは持っていましたので、スピンナーハンドルと組み合わせてネジを緩めます。
キャップボルトのレンチが入る六角の穴の中にホコリやサビが付いていて刺さりにくいボルトがありました。
レンチのかかりが浅いまま緩めようとしますと、ネジをナメやすいので、ボルトの六角の穴の奥までレンチが刺さっていることを確認しながら、緩めていきました。
瞬間的に「ドン!」と大きな力をかけると緩めやすかったです。
ネジを全て外しまして、フライホイールカバーが外せました。固定していたネジは長さが場所によってちがいますので、組み間違えないように保管しておきます。
フライホイールの磁石にジェネレーターコイルが引き寄せられていて取り外しに少し力が必要でした。
フライホイール側はクラッチ側に比べて、部品の数は多くなさそうです。
カバーが外せましたらスターターのギヤを外します。ワッシャーが入っているので、外し忘れにちゅういします。
ちょっと長くなってきましたね。
もう少しです。
そしたら、フライホイールの固定ボルトを外します。ここは特殊工具を使ってフライホイールが回ってしまわないように固定します。
インパクトレンチなどで緩める方法が楽なんでしょうけど、、インパクトレンチって、音が、大きいので、、、それと、インパクトレンチって一般的ではないので、手持ち工具で分解を進めますね。
電動のインパクトレンチが欲しいです。
お小遣いが貯まったら買おうかしら、、
2万円位か、、、他の工具をたくさん買った方がいいかしら、、、
そして、、、、フライホイールをはずしたいのですが、、、、、フライホイールプーラーが必要なんです。
丁度良いネジ、、、、あるかな、、、、
なかなか太いぞ、、、、、
ピッチは、、、、、1.5?かな1.75?どtっちだろ、、
、、、ホームセンターに行って探してきます。
今日はここで区切りがいいので、ここでおしまいです。
最後まで読んで頂いて、ありがとうございます。
それでは明日もがんばってください。
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