コメントに驚き、そして戸惑う、

ども、のやつです。
エリミネーターの作業が終わって、しばらく燃え尽きていました。
ブーっと近所を走り回ったり、通勤に乗っています。
次のバイクはどんなことしようかな、、
と考えていました。

ブログにも一応毎日ログインしていたのですが、「コメントが届いてますよ」的なお知らせ機能が無いんですね、このブログサービスさん、、
いや、ブログサービスさんのせいにしてはいけません、なんせ無料のブログサービスなんですから、自分でブログを始めるとしたらサーバーをレンタルして、セットアップして、
いろいろ大変でしょうから、無料で使わせて頂いているのに「機能がどうの、使い勝手がどうの、」なんて言ったらバチがあたりますね。

、、と、つまり、私がぼーっとしているうちに、2件もコメントを頂きまして、私のブログを読んでくれている方が、いらっしゃることに驚きまして、、、
、それでですね、ブログと言うものには、コメントに返信する機能ってあるんでしょうか?

私、SNSの類のサービスって、何も使ったことが無いので、せっかくコメント頂いたのですが、どーすれば返信できるのかわかりません。

以前もブログサービスを利用していたのですが、その時もコメントしてくださった方への返信ができませんでした。そもそもブログって「返信機能」って無い物なんでしょうか?
まぁ、いいか、、

とにかく、


コメントをして頂いた方、本当にありがとうございます。

コメントを頂いたお二人とも、どちらもエリミネーターのオーナー様のようで、お二人の
バイクライフのお役に立つことができたなら、幸いです。
で、一人の方にご質問を頂きましたので、お答えいたしますね。

まずはキャブレターとエアクリーナーを連結する際、先にキャブレターをインシュレータ
に付けてからエアクリーナーボックスを連結しました。
理由としては、インシュレーターが壊れるとエンジンの調子が悪くなるからです。
エアクリーナーボックスの連結部分が壊れても、エンジンの調子が悪くなると思いますが、インシュレーターほどシビアでは無いので、まずは確実な自分の手で、キャブレターとインシュレーターを連結しました。
インシュレーターは傷めるとエンジンの調子が悪くなります。

手書きの図で申し訳ありません。
こんな感じです。エアクリーナボックスとキャブレターを先に連結しても、組み付けはできると思いますが、キャブレターとインシュレーターの連結部分をあまりグリグリ押しこんで、インシュレーターを傷めてしまいますと、そこから余分な空気が入って、エンジンの調子が悪くなります。
ですが、エアクリーナーボックス側の連結部ならば、壊れてそこから空気を吸ってしまっても、キャブレターが、吸った空気の分だけ、ガソリンを出してくれます。(限界はあるとおもいますが、)

なので、多少壊れても被害の少ないエアクリーナーボックス側の連結部分を最後にグリグリ押し込みました。

えっと、もう一つのご質問ですが、エアクリーナーボックスを固定している10ミリのボルトですが、「外します」
エアクリーナーボックスとキャブレターの連結した後にボルトを付けました。
ここのボルトはエアクリーナーボックスの位置の確認用のボルトではないかと思います。

ここね、なかなかネジ穴がピッタリに合わないんですよね、、、
配線がどこかではさまっていたり、連結が上手くできていないと、ネジ穴があわないんですよねぇ、
ここのネジ入りにくいです。
根気よく、配線の取り回し、連結部分の確認をしながら組み付けました。
配線の取り回し、挟み込み、各部分の連結が、上手くいきますとここがピッタリ合います。
力任せに合わせて他の部分を傷めてしまうのもいやなので、ここのネジ穴が合うまで、各部分の確認が必要でした。



配線の挟み込み注意その1

まずはここです。バッテリーの前側にいっぱい配線とホースが詰まっています。
配線の奥にはエアークリーナーボックスを
フレームに固定するために、エアクリーナーボックスの下側が”C”の文字のようになっている部分があります、さらにその”C”
の内側にはさらにもう一つ、”C”の文字のような形のゴム板が入ります。ここのゴムがずれたり、”C”の部分に配線が挟まってしまったりします。
配線や、ホースが挟まっていたら、片手でエアクリーナーボックスが後ろに下がりすぎないように支えてあげながら、もう一方の片手で挟まっている配線やホースをよけてあげます。

エアクリーナーボックスを支える手はそのままに、、

次はここです。
配線挟み込み注意その2
エアクリーナボックスの上側のメインハーネスです。ここも挟まります。
ここも片手でエアクリーナーボックスが後ろに下がりすぎないように配線を動かします、動かして、隙間ができたらその分だけエアクリーナーボックスを前に進めます。
メインハーネスをフレームに固定している
タイラップって言うんでしょうか?インシュロックって言うんでしょうか?は外しておくと配線を動かしやすいです。

クイックイッと片手でエアクリーナーボックスを押しながら、配線などを取り回ししていきますと、キャブレターとエアクリーナーボックス連結部の隙間が無くなるくらいまで、エアクリーナボックスを前に移動できます。
これで、やっと連結の準備ができました。
連結部分を長いドライバーなどで押し込みます。

そしたら、今度は、キャブレターとエアクリーナーボックスの位置を確認します。前後はほぼ位置が決まりましたので、左右の位置を調節します。
写真はキャブレターを上から見た写真です。
キャブレターとエアクリーナーボックスの位置が同じ位置になりましたら、長いドライバーなどでテコの原理を使って押し込みます。

写真が見づらいですね、、、エアクリーナーボックスを支点にして連結部分を押す、、
「ポクッ」って感じで入ります。
絵もいまいちかな、、、
絵も描いてみましたが、、、
、、、、いまいちかな、、、
ポクって入りますポクって、、、
どれくらいの力加減かと言いますと、、
うーん、、、ドライバーなどの長さによってかなり変わると思うので、一概には言えないのですが、支点にしているエアクリーナーボックスがミシミシ言うほど力をかけても入らない場合は、位置が合っていないと思います。
また、エアクリーナーボックスの連結部分が変形したりしていますと、どんなに力をかけても入りませんので、どうしても入らない時は、エアクリーナーボックスの連結部分が変形していないか見て、変形している場合は
形を整えて再挑戦します。

、、、、と長々説明させていただきましたが、いかがでしょうか?ご質問に上手く答えることができたでしょうか?
ご期待に添えるような回答が出来ていれば幸いです。

今日も最後まで読んで頂きましてありがとうございます。
それでは、明日もがんばってください。




 

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