ども、のやつです。
前回、エンジンをかけて、いろいろテストしてみたかったのですが、
キャブレターからガソリンが漏れてきたしまったので、今回はキャブレターを分解して
ガソリン漏れを修理したいと思います。
黙々と組み立てます。
元のとうりに組み立てるのですが、
一応各部品がどんな役割をしているのか考えながら組み付けます。
ですが、このバネの役割が解りません、
いったい何のためについているんでしょうか、、、必要なので、ここに付いているんでしょうけど、一体このバネで何をしたいのか、、、
ま、いいや、、、、
前回、エンジンをかけて、いろいろテストしてみたかったのですが、
キャブレターからガソリンが漏れてきたしまったので、今回はキャブレターを分解して
ガソリン漏れを修理したいと思います。
エリミネーター250SEキャブレター分解
です。
このエリミネーター250SEは不動の状態で購入しまして、エンジンの状態を確認するために、キャブレターを分解しているのですが、エンジンの点検の時はガソリン漏れは無かったのですが、エンジン載せ替えの作業をしている間に、状態が悪くなってしまったのでしょうか?
オーバーフローしています。
もう、、こうなることを予想して前回分解したときに、部品を交換しておけばよかったです。
、、、、部品代をケチったバチがあたったんでしょうね、、、きっと、、、
今回はこれを交換します。
フロートのバルブです。
部品代をケチったバチがあたったと言ったのに、社外品を注文してしまう私、、、、
学習能力が無いのでしょうか?
いえ、違います、ビンボーなだけです。
純正品が一番信頼できるのは、解っているのですが、残念ながら、この小さな部品に5000円も払うことはできませんです。
純正品の品質が良いのはわかっているのですが、、、、
いいんです。またガソリンが漏れたら交換すればいいんです、、、、
何年位大丈夫かしら、、、うーん、、私の考えなんですけど、2か月大丈夫だったら、
「あり」かな、、2か月以内にまた漏れてしまったら、しょうがないので純正品を注文して、2か月以大丈夫だったら、また社外品を注文します。
純正部品の耐久性って、本当にすごいですよね、保管状態が良いと、二十年位経っても大丈夫なんですもの、、そりゃ値段も高いのも納得できます。
日本製のゴムパーツ、すごいです。
今回購入したパーツはどこの国で作られたのか解りませんが、がんばってもらいたいところです。
で、
作業です。
なにはともあれ、キャブレターを取り外さないと部品の交換ができませんので、外しました。
何回か同じ作業をしていますので、慣れてきました。以前キャブレターを分解した時はあまり綺麗にすることが出来ませんでしたが、今回は、洗剤を使ってさらに綺麗にしてみようかと思います。
ネジを傷めないように分解していきます。
分解できました。
長い間分解されていないキャブレターは、
ネジが固まってしまって、とても分解しづらいのですが、以前分解しているので、すんなりバラバラになりました。
多分、分解の順番に決まりは無いとおもうので、分解しやすいように分解したらいいと思います。
あ、メインジェットが付いている部分の奥にニードルが収まる筒が入っているのですが、外し忘れて、洗浄中に「ポロリ」と落ちてきますと、無くしてしまったり、組みわすれの原因になりやすいので、外しておくのが良いとおもいますよ。
ガソリン漏れの原因はやはりここでした、
フロートのバルブの動きが悪くなっていて、ガソリンの通路を上手く閉じることが、できなくなっていました。酷く汚れが
残っているわけでは無さそうなんですけどねぇ、、
交換します。
外したフロートのバルブを見てみましたが、目で見てわかるような痛みはありませんでした。
分解が済みましたので洗います。
最近お気に入りの「サンエスK1」です。
金属の部品を洗うには、お湯10~15リットルに対して500グラムの割合で、溶かします。15リットルも一度に使わないので、解りやすく、10分の1の量で洗剤を作ります。
1.5リットルのお湯に、50グラムの洗剤を溶かして作ります。
あまり洗剤を多く溶かしますと、金属を
傷めそうなので、説明書どうりにします。
100均の計量スプーンを使って洗剤の量を測ります。計量スプーンとセットで販売してくれないかしら?
「サンエスK1 ウィズ スプーン」
みたいな感じで、、、
そうすれば、わざわざ計量スプーンを買いに出かける手間が省けるのに、、、
ま、いいやもう買ったし。
1.5リットルのお湯はペットボトルを使えば簡単に測れます。
分解が済みましたので洗います。
最近お気に入りの「サンエスK1」です。
金属の部品を洗うには、お湯10~15リットルに対して500グラムの割合で、溶かします。15リットルも一度に使わないので、解りやすく、10分の1の量で洗剤を作ります。
1.5リットルのお湯に、50グラムの洗剤を溶かして作ります。
あまり洗剤を多く溶かしますと、金属を
傷めそうなので、説明書どうりにします。
100均の計量スプーンを使って洗剤の量を測ります。計量スプーンとセットで販売してくれないかしら?
「サンエスK1 ウィズ スプーン」
みたいな感じで、、、
そうすれば、わざわざ計量スプーンを買いに出かける手間が省けるのに、、、
ま、いいやもう買ったし。
1.5リットルのお湯はペットボトルを使えば簡単に測れます。
洗います。
キャブレターを「ぽちゃん」でも「ザブン」でも好きなように洗剤の中にいれて、
歯ブラシでもがきます、いえ、みがきます。
気が済むまで、洗います。
、、、、、、、、
、、、、、、、、
気が済みました。
組み立てます。
各部品が上手く動くことを確認しながら組み立てます。細かい部品が多いので、なるべく明るい、広い場所で組み立てるといいと思います。
あ、バネ、バネが
ぴょーんって飛んで行かないように気を付けます。
エンジンの調子を左右する部分なので、細心の注意をはらいながら、組み立てます。
黙々と組み立てます。
元のとうりに組み立てるのですが、
一応各部品がどんな役割をしているのか考えながら組み付けます。
ですが、このバネの役割が解りません、
いったい何のためについているんでしょうか、、、必要なので、ここに付いているんでしょうけど、一体このバネで何をしたいのか、、、
ま、いいや、、、、
で、、
出来上がりです。
もう漏れないでね、、、、、
よし、、
バイクに組み付けます。
今日は区切りがいいので、ここでおしまいです。
明日もがんばってください。
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