マフラーの溶接、難しいです。

ども、のやつです。
エリミネーター250SEにニンジャ250Rのエンジンを載せようと思います。
簡単にできると思っていましたが、意外と手が掛かりますね、一つづつ順番に解決していきます。
前回までで、大まかにマフラーの加工、それに必要な対策をしてきました。
やっとここまで進めることが出来ました。
今回は、

マフラーの位置の調整と溶接

をやってみます。
今回は写真少なめです。調整作業なので、同じような写真ばかりになってしまいますので、文章がメインになります。
合体マフラーの位置を調整します。
前回ここまで進めました。ここまで半日ほどかかってしまいました。
マフラーを固定するネジはエンジン側に4本、ここからギュウーンと曲がってエンジンの下側、サイドスタンドの裏側辺りのフレームに1本のネジで固定します。
この5カ所のネジ穴にネジが上手く入るように調整していきます。
マフラーの取り付け部分をちゃんと測って計算して切ればよかったのですが、仮に測って、計算できたとしても、その寸法どうりにマフラーを切ることはかなり難しいので、
少し控えめにに切って後から微調整する方法にしました。
フレーム側の取り付け穴が合うまでマフラーを削ります。
フレームのマフラー取り付け穴がピッタリ合うまでマフラーの切った部分を追加で削っていきます。グラインダーを使いました。手でヤスリ掛けしていたらおそらく2週間から1か月位かかりそうです。音がうるさいので倉庫の奥の方に隠れて「ギュイーン」と削ります。削ったら合わせ、また削り、削ったら合わせ、そしてまた削る、、、
ご近所の皆様、うるさくして申し訳ありませんでした。

削って、合わせて、削って、合わせて、、何度も何度も繰り返していますと、いつかぴったり穴が合います、そしたら、、、、、
位置合わせ、出来上がりです。
そして、溶接です。
  今日のクライマックスです。

ここで失敗しますと、もう一度ニンジャ250Rとエリミネーター250SEのマフラーを買いなおして、今までの工程をやり直す、、、、

という、とんでもない罰ゲームが待っています、何としてもここは成功したいです、
いや、成功までは望みません、失敗だけは避けたいところです。
今回もこの溶接に全てを注ぎ込みます、前回もすべてを注ぎ込みましたが今回もです。

なにを注ぎ込むのかよくわかりませんが、
とにかく全てを注ぎ込むのです。

まずは点付、、、
マフラー合体、点付です。
心配なので、たくさんつけました。なにしろ失敗は許されないのです、、、、
石橋を叩いて、叩いて、壊れる寸前まで叩く気持ちです。
点付が終わったら、一度車体から取り外して、溶接を続けます。
取り付け穴の近くはあまり溶接を盛らないようにします。あまり溶接を盛ってしまいますと、取り付け穴が塞がってしまいます。
付いた、、、、のだろうか、、、、これが今の私の全てを注ぎ込んだ溶接、、、、
うーーーん、、、これは失敗なのか、、、練習が足りないのか、、、
見た目は、、、、ひどいな、、、いや、、、見た目ではない、、、このマフラーが車体に
取り付けられるか?それが問題なのではないか?
くっ付けてみよう、、、、、、、、、

お、おおおおお
くっついた、、、、
失敗は、、、、していないようだけど、、、成功ってほどでもないか、、、
あ、写真ないや、、

とりあえず、良しとしよう。
と言うか、これ以上は今の私にはできませんね。
これで、エリミネーター250SEの作業の大きな節目は無事超えることができたのではないかと思います、残りは、小さな加工を進めて、、組み立てしていきます。
今日はここで区切りがいいので、おしまいです。

それでは明日もがんばってください。
、、、明日から仕事か、、、はぁ、、、がんばろっと、、、
 

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