ども、のやつです。
今日もKDX220Rの記事です。
「TT250Rレイドは?」と仰る方もいらっしゃるかもしれませんが、
TT250Rレイドも順調に作業進んでますので、また記事をアップしますね。
なかなか私のバイクライフがですね、忙しくなってきまして、とてもうれしいことです。
バイクいじりを始めたばかりのころは、工具がそろっていなかってので、できることが限られていたのですが、だんだん工具が揃ってきましたので、いろいろ挑戦できるようになってきました。
あんなことや、こんなこと、まだ挑戦したいことがたくさんあります。
と、前置きが長くなってしまいましたね、、、
今日もKDX220Rの記事です。
「TT250Rレイドは?」と仰る方もいらっしゃるかもしれませんが、
TT250Rレイドも順調に作業進んでますので、また記事をアップしますね。
なかなか私のバイクライフがですね、忙しくなってきまして、とてもうれしいことです。
バイクいじりを始めたばかりのころは、工具がそろっていなかってので、できることが限られていたのですが、だんだん工具が揃ってきましたので、いろいろ挑戦できるようになってきました。
あんなことや、こんなこと、まだ挑戦したいことがたくさんあります。
と、前置きが長くなってしまいましたね、、、
それでは、
KDX220R エンジン組み立て メカニカルシールの組み込み
やってみます。
えっとですね、KDX220Rのエンジンにはウォーターポンプが付いています。
ウォーターポンプはエンジン冷却水を循環させています。
で、このウォーターポンプの軸の部分のシールがよくダメになって、ギヤオイルと冷却水が混じってしまうそうです。
せっかくバラバラに分解したので、よくダメになる部分を新品部品に交換します。
ケースの上側に並べてある部品が今回組み込む部品です。
まずは、オイルシールを組み込みます。
エンジンケースの内側からぐいぐい手で押し込みました。
写真のドレン穴を塞がないようにするそうです。この穴を塞いでしまいますと。せっかく新品部品を組み込んだのに、冷却水が
エンジンの中に入り込んでしまうそうです。
、、、なぜそうなるのかは解りませんが、、、整備書がそう言っているので、指示に従います。
次はベアリングを打ち込みました。
エンジンケースの内側から打ち込みます。
入らなくなるところまで打ち込んでいきました。
私はベアリングの外側の輪と同じくらいの大きさのソケットレンチをあてがって、打ち込みました。
打ち込むベアリングの真裏に木片などを敷いてケースに無理な力がかからないように気を付けました。
そして、メカニカルシールです。
これは、、難しそうです。先ほどのベアリングとはちがって、うすーい鉄板でできています。
さらに、工具をあてがう部分の幅がとても狭いです。専用工具で圧入するようですが、専用工具は持っていないので、打ち込みます。なるべくぴったりの大きさの物をあてがわないと部品が壊れそうです。
偶然、溶接の練習に使ったパイプがピッタリでした。これで打ち込みます。
失敗しそうだな、、、、
こんな感じでセットしまして、、もう少しピッタリな物があれば、、、これしかないからしょうがない、これで打ち込んでみよう、、
始めはそっと、コンコン叩いて、少し打ち込めたら少しづつ叩く力を強くしていきました。パイプ全体を一度に叩けないので、
右側、左側、上側、下側、と少しづつ叩きました。
ううう、、壊れそうだ、、大丈夫か、、、
時々パイプを外して真っ直ぐ打ち込めているか、目で確認しながら打ち込みます。目で見て、打ち込みが浅い部分を叩いて、、
真っ直ぐにして、叩いて確認して、、、
出来た、、、
こんな感じかな、、、
もう打ち込んでしまったので、あとは祈ることくらいしかできません。
失敗していませんように、、、、
よし、祈った、もう私にできることは何も無い、
トントン、カンカン音をたてて作業するには夜が更けてきましたので、今日はここで
おしまいです。
今日も最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。
、、、早くエリミネーターの部品が届きますように、ついでに祈っておこう、、
それでは明日もがんばってください、、、
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