ども、のやつです。
ブログの更新の間が空いてしまいまして申し訳ありません。
エリミネーター250SEはですね、部品を注文しまして、部品がまだ届かないんですよ。
梅雨時で雨が良く降るし、作業がはかどりませんね、
エリミネーターさんは、まだ外装が付いていないので、雨の日は外に出すことができないんです。

早速外してみました。アクセルのワイヤーを外して、燃料ホースを外して、その他の
細いホースを外して、、、、
それほど大変ではなかったので、写真はありません。
このキャブレターは、アクセルワイヤーが直接スライドピストンを動かすタイプのようです、「強制開閉式」って呼ばれているタイプのキャブレターです。
アクセルを開けた時の反応が良いそうです。雑にアクセルを開けたり閉めたりしますと、ガクガクして乗りにくいそうです。
このタイプのキャブレターを搭載したバイクに乗ったことが無いので、どんな感じなのか、楽しみです。
分解できました。
殆どの部品が小さなプラスのネジで固定されていました。ネジを傷めてしまわないように注意して、分解します。
固く締まっているネジは、無理してプラスドライバーで緩めようとせず、ペンチで掴めるようでしたら、ペンチで掴んで緩めると、緩めやすいです。
ペンチで掴めないような場所のネジはドライバーをあてて叩きます。貫通ドライバー
無いと絶対分解できない!と言うわけではないのですが、2000円位あれば、有名なブランドの物が買えますので、用意しておくと安心です。
分解できましたので、キャブレターを掃除します。
この洗剤を使ってみたかったんですよ、
サンエス・K1
いままでは、ブレーキパーツクリーナーを使って掃除をしていたのですが、キャブレターを一つ綺麗にするのに、二本、三本使ってしまうんですよねぇ、、、、便利なのですが、使い終わった空き缶がたくさん出るし、パーツクリーナーを何本も使うと、結構な金額になってしまうんですよねぇ、、、
なので、これにしました。お湯を使って洗剤の液を作るのがちょっと手間がかかるのですが、これ一袋で15リットル位の洗剤が作れるので、パーツクリーナーを買うよりはるかにお得です。
洗ってみました。
驚くほど綺麗になりました。
なんて表現したらいいかな、、、よくネットで見る言葉で表現しますと、、、
サンエス・K1の洗浄力がスゴすぎて、
ガチでヤバイ!!
と言う感じでしょうか?とても簡単に汚れが落ちました。パーツクリーナーのようにすぐ乾かないのですが、その分ジャブジャブ洗えます。希釈を濃くしたり、薄くしたり調節できるのでキャブレター以外にも使えそうです。これは良い物を見つけました。
キャブレターの中も綺麗になりましたので、元に戻して組み立てます、ジェット関係はキャブレターを掃除している間に、キャブクリーナーに漬けておきました。分解、組み立ての写真がないのですが、
あったほうがいいでしょうか?
どうでしょうか?
TT250Rレイドさんはエリミネーター250SE
の部品が到着までの退屈しのぎの記事になるので、
軽く進めようかと思っています。
キャブレター分解だけでエンジンがかかりましたら、
それ以上は分解せずに、エリミネーターを進める予定なんです、エリミネーター250SEが仕上がってからじっくり分解していきます。
TT250Rさんは、まだ修理が必要なところがありますが、エンジンがかかったら、しばらくは待っててもらいます。
次回はキャブレターを組み付けて、エンジンがかかるかやってみますね。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
それでは、明日もがんばってください。
ブログの更新の間が空いてしまいまして申し訳ありません。
エリミネーター250SEはですね、部品を注文しまして、部品がまだ届かないんですよ。
梅雨時で雨が良く降るし、作業がはかどりませんね、
エリミネーターさんは、まだ外装が付いていないので、雨の日は外に出すことができないんです。
退屈なので、
こっちのバイクさんに着手します。
TT250Rレイド分解します。
です。
このバイクさんを分解していこうかと思います。
当然ですが、エンジンかかりません。
私の所に来るバイクは基本的に不動車です。
掟です。
普通にエンジンがかかって、走ってしまうバイクはブログの記事にならないのです。
とりあえず、バイクのエンジンがかからないので、キャブレターを分解してみますね。
早速外してみました。アクセルのワイヤーを外して、燃料ホースを外して、その他の
細いホースを外して、、、、
それほど大変ではなかったので、写真はありません。
このキャブレターは、アクセルワイヤーが直接スライドピストンを動かすタイプのようです、「強制開閉式」って呼ばれているタイプのキャブレターです。
アクセルを開けた時の反応が良いそうです。雑にアクセルを開けたり閉めたりしますと、ガクガクして乗りにくいそうです。
このタイプのキャブレターを搭載したバイクに乗ったことが無いので、どんな感じなのか、楽しみです。
分解できました。
殆どの部品が小さなプラスのネジで固定されていました。ネジを傷めてしまわないように注意して、分解します。
固く締まっているネジは、無理してプラスドライバーで緩めようとせず、ペンチで掴めるようでしたら、ペンチで掴んで緩めると、緩めやすいです。
ペンチで掴めないような場所のネジはドライバーをあてて叩きます。貫通ドライバー
無いと絶対分解できない!と言うわけではないのですが、2000円位あれば、有名なブランドの物が買えますので、用意しておくと安心です。
分解できましたので、キャブレターを掃除します。
この洗剤を使ってみたかったんですよ、
サンエス・K1
いままでは、ブレーキパーツクリーナーを使って掃除をしていたのですが、キャブレターを一つ綺麗にするのに、二本、三本使ってしまうんですよねぇ、、、、便利なのですが、使い終わった空き缶がたくさん出るし、パーツクリーナーを何本も使うと、結構な金額になってしまうんですよねぇ、、、
なので、これにしました。お湯を使って洗剤の液を作るのがちょっと手間がかかるのですが、これ一袋で15リットル位の洗剤が作れるので、パーツクリーナーを買うよりはるかにお得です。
洗ってみました。
驚くほど綺麗になりました。
なんて表現したらいいかな、、、よくネットで見る言葉で表現しますと、、、
サンエス・K1の洗浄力がスゴすぎて、
ガチでヤバイ!!
と言う感じでしょうか?とても簡単に汚れが落ちました。パーツクリーナーのようにすぐ乾かないのですが、その分ジャブジャブ洗えます。希釈を濃くしたり、薄くしたり調節できるのでキャブレター以外にも使えそうです。これは良い物を見つけました。
キャブレターの中も綺麗になりましたので、元に戻して組み立てます、ジェット関係はキャブレターを掃除している間に、キャブクリーナーに漬けておきました。分解、組み立ての写真がないのですが、
あったほうがいいでしょうか?
どうでしょうか?
TT250Rレイドさんはエリミネーター250SE
の部品が到着までの退屈しのぎの記事になるので、
軽く進めようかと思っています。
キャブレター分解だけでエンジンがかかりましたら、
それ以上は分解せずに、エリミネーターを進める予定なんです、エリミネーター250SEが仕上がってからじっくり分解していきます。
TT250Rさんは、まだ修理が必要なところがありますが、エンジンがかかったら、しばらくは待っててもらいます。
次回はキャブレターを組み付けて、エンジンがかかるかやってみますね。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
それでは、明日もがんばってください。
はじめまして。突然で失礼します。TT250Rのキャブレターの付け方(戻し方)を教えていただけないでしょうか?
返信削除無理やり外してオーバーホールした後に戻せなくなりました。
よろしくお願いします。
ども、のやつです。返信遅くなりまして申し訳ありません。
削除コメントありがとうございます。
キャブレターの組み立ての記事をアップしてみたので、ご覧になって頂ければと思います。
なるべく写真を多めにしてみました、ご参考になれば幸いです。
組み立てがんばってください!!
返信と記事のアップありがとうございます。今週末に頑張ってみます。
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