ども、のやつです。
あ、来てくれたんですね!
ありがとうございます、本当ご訪問ありがとうございます。
大したおもてなしもできませんが、ゆっくりしていってください。
このブログに来て頂いている方のために、これからも一生懸命頑張って記事をアップしていきます。
では今日は、、、
測定に必要な物はプラスチゲージとトルクレンチが必要になります。
これです、何種類かあるようで、私が行ったお店には三種類ありました。
赤、青、緑です。いったいどれを買ったらいいのかわからないので、三種類のセットに
なっているものを買いました。
開封して見てみましたら、パッケージ?に書いてありました。
まずは赤いパッケジージのプラスチゲージです。0,051~0,152ミリまでの隙間が測れる、、、ようですね、、
次は緑です。これは0,025~0,076ミリまでを測れます。、、、取扱い説明書は入っていません。このようなマニアックな測定器具は一般の方はほとんど使わないんでしょうから、、、内燃機屋さんとか、バイク屋さんとか、車屋さんなんかのプロむけなので、使い方は知っていて当然、ってことなんでしょう。
最後は青です、これは0,102~0,229ミリまでを測定します。
じゃ、どれをつかうのですか?
といいますと、、、、、今から測定するコンロッドの大端部って所の隙間の基準値は
このコンロッドが付いている軸の所にのせるんです。あそうそう、コンロッドを固定しているネジなんですが、11ミリのネジでした。11ミリのソケットレンチって、あまり使うことがないので、エリミネーター250SEのエンジンを分解をしてみようとお考えの方は事前にご用意をしておくことをお勧めします。
あまり使わないんですが、持っているとうれしいです。
コンロッドメタルの状態なんですが、こんな感じなんですよね、、、、
摩耗しているのがわかります、メタルって初めて見るので、これって正常なのか、異常なのかよくわかりません。傷が少し入っているんですけど、こんなもんなんでしょうか?
よくわかりませんが、プラスチゲージをセットしたら、またコンロッドを組み付けます。
ちなみに、コンロッドのネジの締め付けトルクは2,8Kg-Mです。
そして、またコンロッドをはずします。そうしますと、プラスチゲージがつぶれて、
つぶれた幅を測るとこのメタルの隙間が測定できる、という仕組みです。
こんな感じで測定します。0,038のメモリより少し広くつぶれているように見えます。なので、ここのメタルの隙間は0,035くらいでしょうか?つぶれ方が広ければ広いほど、隙間は狭いことになります、、、目で見た感じでは摩耗しているように見えたのですが、基準値のなかにおさまっていますね、、、うーんいいのかな?これで、、、
、、、この作業、、かなり大変です。これって、まず、目で見て、一番摩耗しているように見える所にゲージを挟むのが正確な測り方なんでしょうか?
ゲージを置いたところが、たまたま摩耗していない所だったら測っても正常の数値が出るのは当然ですし、、、、、、測り方、、、、これでいいのかな、、、、
、、、まぁいいか、このエンジンはもう使わないって決めたから、、、、
ほかの部分もこんな感じで測定するのですが、このエンジンはもう使わないので、これくらいにしておきます。
次回からは、ニンジャ250Rのエンジンをエリミネーター250SEに載せる作業の記事になります。
今日も最後まで読んで頂きましてありがとうございます。
また次回も是非、ご訪問お待ちしております。
それでは明日もがんばってください。
あ、来てくれたんですね!
ありがとうございます、本当ご訪問ありがとうございます。
大したおもてなしもできませんが、ゆっくりしていってください。
このブログに来て頂いている方のために、これからも一生懸命頑張って記事をアップしていきます。
では今日は、、、
エリミネーター250SE エンジン分解
の続きです。以前のブログでは中途半端な所で最終回にしてしまったので、今回はコンロッドとクランクをつないでいる所のメタルの測定をしていきたいと思います。測定に必要な物はプラスチゲージとトルクレンチが必要になります。
プラスチゲージ |
赤、青、緑です。いったいどれを買ったらいいのかわからないので、三種類のセットに
なっているものを買いました。
開封して見てみましたら、パッケージ?に書いてありました。
まずは赤いパッケジージのプラスチゲージです。0,051~0,152ミリまでの隙間が測れる、、、ようですね、、
次は緑です。これは0,025~0,076ミリまでを測れます。、、、取扱い説明書は入っていません。このようなマニアックな測定器具は一般の方はほとんど使わないんでしょうから、、、内燃機屋さんとか、バイク屋さんとか、車屋さんなんかのプロむけなので、使い方は知っていて当然、ってことなんでしょう。
最後は青です、これは0,102~0,229ミリまでを測定します。
じゃ、どれをつかうのですか?
といいますと、、、、、今から測定するコンロッドの大端部って所の隙間の基準値は
0,031~0,059ミリ
使用限度
0,1ミリ
とのことなので、、、0,025~0,076ミリを測ることが出来る緑のプラスチゲージを使って測れば良い、と言うことです。
それでは、早速開封しまして、、、
、、、、、細い、、、です。ポロっと落としてしまったら、見つけて拾うことはできないでしょう。これをですね、、指をぷるぷるさせながらですね、、、、このコンロッドが付いている軸の所にのせるんです。あそうそう、コンロッドを固定しているネジなんですが、11ミリのネジでした。11ミリのソケットレンチって、あまり使うことがないので、エリミネーター250SEのエンジンを分解をしてみようとお考えの方は事前にご用意をしておくことをお勧めします。
あまり使わないんですが、持っているとうれしいです。
コンロッドメタルの状態なんですが、こんな感じなんですよね、、、、
摩耗しているのがわかります、メタルって初めて見るので、これって正常なのか、異常なのかよくわかりません。傷が少し入っているんですけど、こんなもんなんでしょうか?
よくわかりませんが、プラスチゲージをセットしたら、またコンロッドを組み付けます。
ちなみに、コンロッドのネジの締め付けトルクは2,8Kg-Mです。
そして、またコンロッドをはずします。そうしますと、プラスチゲージがつぶれて、
つぶれた幅を測るとこのメタルの隙間が測定できる、という仕組みです。
こんな感じで測定します。0,038のメモリより少し広くつぶれているように見えます。なので、ここのメタルの隙間は0,035くらいでしょうか?つぶれ方が広ければ広いほど、隙間は狭いことになります、、、目で見た感じでは摩耗しているように見えたのですが、基準値のなかにおさまっていますね、、、うーんいいのかな?これで、、、
、、、この作業、、かなり大変です。これって、まず、目で見て、一番摩耗しているように見える所にゲージを挟むのが正確な測り方なんでしょうか?
ゲージを置いたところが、たまたま摩耗していない所だったら測っても正常の数値が出るのは当然ですし、、、、、、測り方、、、、これでいいのかな、、、、
、、、まぁいいか、このエンジンはもう使わないって決めたから、、、、
ほかの部分もこんな感じで測定するのですが、このエンジンはもう使わないので、これくらいにしておきます。
次回からは、ニンジャ250Rのエンジンをエリミネーター250SEに載せる作業の記事になります。
今日も最後まで読んで頂きましてありがとうございます。
また次回も是非、ご訪問お待ちしております。
それでは明日もがんばってください。
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